• 発売日:2025/10/30
  • 出版社:昭文社
  • ISBN:9784398144867

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スッと頭に入るモネの世界

スッと頭に入るモネの世界

岡坂 桜子 (監修)
通常価格 1,760 円(税込)
通常価格 セール価格 1,760 円(税込)
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  • 発売日:2025/10/30
  • 出版社:昭文社
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商品説明
印象派を代表する画家、クロード・モネ。その柔らかな光と色彩の魔法は、今なお世界中の人々を魅了し続けています。本書は、モネの波乱に満ちた生涯と人間的な魅力に迫りながら、代表作46点をわかりやすく解説。ジヴェルニーの睡蓮や印象・日の出、ルーアン大聖堂、積み藁など、時代ごとに変化するモネの表現を、豊富な図版とともに味わえます。美術ファンはもちろん、モネに初めて触れる方にも、作品の背景や制作意図がスッと理解でき、鑑賞の楽しみがぐっと広がる一冊です。

●モネの人物像と作風に迫る!
光を追い求めたモネの86年
モネをとりまく人びと
連作と睡蓮への想い
大装飾画へのこだわり
後世への影響と評価

●モネの代表作46ギャラリー(46作品見どころ紹介)
ルエルの眺め
カミーユ(緑衣の女)
オンフルールの海岸
サン=タドレスのテラス
印象・日の出
散歩、日傘をさす女
ラ・ジャポネーズ
積み藁
ルーアン大聖堂
睡蓮
ウォータールー橋 ほか

【監修者】岡坂桜子
SOMPO美術館学芸員。2019年、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。日仏美術学会、美術史学会に所属。SOMPO美術館で開催された『カナレットとヴェネツィアの輝き』(2024年)、『ジダネルとマルタン展』(2022年)などを担当。
目次
モネの作品の舞台をめぐる
はじめに
目次
【Chapter 1】モネの人物像と作風
光を追い求めた86年
モネをとりまく人びと
連作から、睡蓮大装飾画へ
≪後世への影響と評価≫1950年代にモネが再評価された背景
【Chapter 2】モネの代表作46ギャラリー
No.1 ルエルの眺め
No.2 オンフルールの海岸
No.3 カミーユ(緑衣の女性)
No.4 サン=タドレスのテラス
No.5 カササギ
No.6 ラ・グルヌイエール
No.7 印象、日の出
No.8 カピュシーヌ大通り
No.9 アルジャントゥイユのヒナゲシ
No.10 アルジャントゥイユの鉄道橋
No.11 散歩、日傘をさす女
No.12 庭のカミーユ・モネと子ども
No.13 アルジャントゥイユのサン=ドニ大通り、冬
No.14 ラ・ジャポネーズ
No.15 モンソー公園
No.16 サン=ラザール駅
No.17 モントルグイユ街、1878年6月30日の祝日
No.18 死の床のカミーユ・モネ
No.19 ヴェトゥイユ近郊のヒナゲシ
No.20 リンゴとブドウのある静物
No.21 霜
No.22 ラヴァクールのセーヌ川の日没、冬の効果
No.23 ヴェトゥイユのモネの庭
No.24 プールヴィルの漁網
No.25 ボルディゲラ
No.26 船の出発、エトルタ
No.27 戸外の人物習作(左向き)
No.28 ベリール、ポール=グルファーの岩礁
No.29 舟遊び
No.30 アンティーブ(真昼の効果)
No.31 積み藁
No.32 陽を浴びるポプラ並木
No.33 ルーアン大聖堂
No.34 流氷
No.35 サンドビーケン、ノルウェー
No.36 睡蓮
No.37 セーヌ河の朝
No.38 睡蓮と日本の橋
No.39 ジヴェルニーのモネの庭の散歩道
No.40 ウォータールー橋
No.41 国会議事堂、カモメ
No.42 睡蓮
No.43 日本の橋
No.44 藤
No.45 睡蓮
No.46 睡蓮大装飾画(第1室)
日本で見られるモネの作品
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