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発売日:2022/07/27
出版社:
人文書院
ISBN:9784409161005
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中島敦文学論 (
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中島敦文学論
中島敦文学論
ボヴァ・エリオ
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中島敦はいかに「植民地」と向き合ったのか南洋群島や朝鮮に赴き、現地を舞台に小説を書いた中島は、社会や他者との相克を、歴史を、どう捉えていたのか。〈外地〉での足跡と作品を丹念に分析し、西洋思想の視座を取り入れることで、新たな作家像を描き出す意欲作。○目次図版・画像リスト序章 主旨と構成第一章 ...
商品説明
中島敦はいかに「植民地」と向き合ったのか
南洋群島や朝鮮に赴き、現地を舞台に小説を書いた中島は、社会や他者との相克を、歴史を、どう捉えていたのか。〈外地〉での足跡と作品を丹念に分析し、西洋思想の視座を取り入れることで、新たな作家像を描き出す意欲作。
○目次
図版・画像リスト
序章 主旨と構成
第一章 南洋日本文学の戦後表象「環礁」観を視座として
第二章 〈物〉と〈名〉の二分法「虎狩」という分水嶺
第三章 他性、記憶と忘却「木乃伊」との邂逅
第四章 他者とのロールチェンジ「ナポレオン」、帝国の境界までの旅
第五章 島民像と他者依存の自己規定「夾竹桃の家の女」
第六章 他者の服「マリヤン」という鏡
第七章 「私」の中の「寂しい島」寂しさと運命観
補遺 「古譚」「狐憑」・「木乃伊」の構想期再考
結章
南洋群島滞在期の年譜
あとがき
引用文献/絵・彫刻関係/参考文献
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