はじめに
第1部 ケース対応に役立つ面談記録の作成方法
第1章 適切な事例対応を行うために
1.産業保健領域での事例対応の特徴
2.適切な事例対応を行うための記録手法「POMR」
第2章 POMRを用いて面談記録を作成するメリット
1.これまでの面談記録の問題点
2.POMRを用いて作成された面談記録の例
第3章 POMRを用いた面談記録の作成手順
1.面談対応の進め方と記録作成の流れ
2.POMRによる面談記録を構成する要素
3.SOAP形式による面談記録の書き方
第4章 POMRを用いた面談記録の書き方
1.基礎情報の書き方
2.ケースの問題点(Problem List)の書き方
3.主観的情報(Subjective)の書き方
4.客観的情報(Objective)の書き方
5.見立て(Assessment)の書き方
6.対応計画(Plan)の書き方
第5章 サマリーの書き方
1.サマリーの書き方
2.サマリーの記載例
3.サマリーを作成するタイミングとメリット
第6章 面談記録の作成時の注意点
1.面談記録の一般的な記入ルール
2.本人への情報開示を前提として記録する
3.本人に開示できる情報と、開示できない情報とを区別して記録する
4.事業所内の規定やルールに基づいて適切に保管管理する
第7章 ケース学習の進め方
第2部 困難事例に学ぶアセスメントのポイント
第8章 プライベートの問題があって休職を繰り返す事例
第9章 妄想のため問題行動を繰り返す事例
第10章 休業中にたびたび連絡が取れなくなる事例
第11章 衝動的・感情的な行動のため職場になじめない事例
第12章 借金などプライベートの問題があった事例
第13章 1年たっても仕事をまかせられない新入社員の事例
第14章 不定愁訴から欠勤を繰り返す事例
第15章 対人関係に強い不安を感じる事例
第16章 希死念慮を訴えるが受診につながらない事例
第17章 職場の対人関係上のトラブルを繰り返している事例
第18章 復職を焦ったため再休職に至った事例