日々の仕事に追われ、気づけば「ただ過ぎていく毎日」。
そんな大人たちにこそ知ってほしい、“一杯”から始まる豊かな時間があります。それは、美味しくて、心身を美しく整えてくれるお酒のこと。
モデルとして国内外を飛び回り、多くの土地を旅してきた著者が出会ったのは、世界各地のお酒と、その土地に息づく文化、人々の暮らしでした。
ワイン、ウイスキー、カクテル、日本酒――。
一杯の酒には、その土地の風土〈テロワール〉、作り手の哲学、長い歴史、そして人の想いが詰まっています。
本書では、海外のお酒文化だけでなく、日本各地の酒や食文化、バーでの楽しみ方、美しい飲み方やマナーまでを紹介。
さらに、旅先で訪れたいバーや蒸留所、ビジネスシーンで役立つお酒の知識、健康志向の人にも嬉しいノンアルコールカクテルやヘルシードリンクなど、“飲む”だけではない新しいお酒の楽しみ方を提案します。
お酒を知ることは、世界を知ること。
そして、自分自身の人生を少しだけ丁寧に味わうこと。
ページをめくるたびに、まるで旅をしているような気分になれる――。
忙しい毎日に、小さな非日常を届ける一冊です。