1. 序章/古典古代と中世の西洋美術
ルネサンス アルプスの南と北で
2. ジョット/ルネサンスの最初の光
3. 初期ネーデルラント絵画1/ロベルト・カンピンの再発見
4. 初期ネーデルラント絵画2/ファン・エイク兄弟とその後継者たち
ルネサンスからバロックへ 天才たちの時代
5. ラファエッロ/苦労知らずの美貌の画家
6. デューラー/ドイツルネサンスの巨匠
7. レオナルド/イタリアとドイツで同時に起きていた「美術革命」
8. カラヴァッジョ/バロックを切り開いた天才画家の「リアル」
9. ピーテル・ブリューゲル(父)/中世的な世界観と「新しい風景画」
古典主義とロマン主義 国際交流する画家たち
10. ゲインズバラとレノルズ/英国で花開いた「ファンシー・ピクチャー」
11. 19世紀のローマ1/「ナザレ派」が巻き起こした新しい風
12. 19世紀のローマ2/アングルとその仲間たち
13. ミレイとラファエル前派/「カワイイ」英国文化のルーツ
14. シャルフベックとハマスホイ/北欧美術の「不安な絵画」
15. ヴァン・デ・ヴェルデ/バウハウス前夜のモダニズム