「おっぱい」って聞くと、少しドキッとしませんか?
でも、どこか興味をひかれますよね。
それはきっと、
“おっぱい” がとっても神秘的だから。
だって、体の一部から
赤ちゃんがのむミルクが出るなんて、
すごいと思いませんか?
みなさんは母乳が
何からできるか知っていますか?
まさか、あんなものから
おっぱいがつくられているなんて!
おっぱいに隠されたひみつをひもといていくと、
赤ちゃんのためにつくられる
母乳のすごさに驚かされます。
世の中には、おっぱいのある動物もいれば、
おっぱいのない生き物もいます。
また、人間のように
おっぱいが2つの動物もいれば、
乳首が24もある動物もいます。
いつ、どうやっておっぱいができたのか
おっぱいのルーツをたどってみると、
生き物のおもしろい進化がみえてきます。
おっぱいのはじりは、みんなの想像を
超える意外な生き物だったりするんです!
動物の世界では、
おっぱいはさらに重要な存在です。
自然界で暮らすほ乳類は、
おっぱいなしで子孫を残すことができません。
ですから、おっぱいを与えて
子どもを育てるということは、
生存戦略につながっています。
時間をかけて授乳する動物、
授乳を短期間で終わらせる動物、
そこにもまた物語があります。
おっぱいは、命を生み、育む象徴。
おっぱいを崇める信仰や風習もあるほど、
おっぱいは大切で神秘的な存在です。
おっぱいを知れば知るほど、もっともっと、
そのひみつを知りたくなるはずです。
女の子も男の子も関係ありません。
さあ、いっしょに“おっぱいのひみつ” を
探る旅に出かけましょう!
本書はカラフルなイラストや写真を用いながら、
おっぱいが出るしくみや役割、
さまざまな生き物のおっぱいのふしぎについて、
人体、動物学、歴史、文化、社会、心理など、
関連するさまざまなトピックで
簡明に解説していきます。
7~9歳以上のかた向けですが、
中高生や大人でも十分に発見のある、
知識本的内容になっています。