第1章 21世紀をどう生きるか
“すみわけ”を通じて生きる
共同体はどのように進化していくか
管理型社会の変化
共同体型が長く続く理由
なぜ哲学が要求される時代になったか
生き延びるための哲学をどう表現するか
第2章 われわれが生かされている場所とは
共同体社会は失敗を通じて“すみわけ”へ
現場からしか場所へは近づけない
「現れている世界」とその奥にある「隠れている世界」
相対の世界から絶対の世界へ
相対から絶対へ“跳ぶ”
“跳ぶ”ことによって突然現れる場所
場所から導き出された“ありたい姿”
20世紀と21世紀の企業化計画の違い
第3章 西田幾多郎は“跳ぶ”を何と表現したか
(1)『善の研究』から“跳ぶ”を考える
(2)“只管打坐”で跳んだ西田幾多郎
(3)西田は「跳んだ後の世界」をどのように考えたか
第4章 “跳ぶ”の10の要諦
1 マルチ型人間のチームが組めるか
2 生の情報を大切にしているか
3 「場所的に問題であるか」という意識を持てるか
4 感覚知情報がチームに行き交っているか
5 「無私」になって感覚を共有できるか
6 人の感じた直感を100%信じられるか
7 できるだけ言葉を費やさずに伝えられるか
8 チームの中で「自我」が消せるか
9 “私”を捨てて“公”の境地になれるか
10 組織のメンバーすべてが跳べる状態になっているか