学びなおしの、最初の1冊に!
本当によく使う基礎表現がわかります。
本書は、主に4人の登場人物たちの日常を通じて英会話で本当によく使う「型のフレーズ」を学べる本です。ストーリー、登場人物たちの会話、そこで使われている「型のフレーズ」の紹介と解説、例文というふうに展開していくので、どんなふうにその表現が使われるのか、ほかにはどんな使い方があるのかということが自然と頭に入ってきます。
本書のフレーズを視聴できるYouTube動画・音声と併せて、「とにかく会話の最初の1歩をはじめたい」「今よりもっと受け答えができるようになりたい」「会話が続くようになりたい」というあなたを応援します!
著者からのことば ~『はじめに』より一部抜粋~
この本にははじめやMaruをはじめ、いろいろな人たちが登場します。
主人公のはじめは、最初から英語が得意な人ではありません。
英語が上手くならずに、悩んだり立ち止まったりします。間違えることもあります。ちょっと変な言い方をしてしまうことだってあります。
それでも人と出会い、言葉を交わしながら、少しずつ前へ進んでいきます。
一年の間には、いろいろなことが起こります。
駅で誰かと出会ったり、コーヒーを飲んだり、買い物をしたり、料理をしたり、お祭りへ行ったり。
そんな何気ない毎日の中で、はじめは英語を話すようになります。
英会話というと、私たちはつい「海外旅行へ行った時に使うもの」「外資系の会社で使うもの」と特別に考えてしまいがちです。
でも、実際の英語の会話はもっと普通のものです。
「今日暑いね」
「お腹すいたね」
「これ、美味しいよ」
「週末何してた?」
「またね」
私たちが日本語で毎日話しているようなことを、英語でも話せるようになる。
多くの人はそんなことを求めているのではないでしょうか。
この本に登場する英語も、そんな日常の中で使えるものをたくさん集めました。
最初から全部覚えようとしなくても大丈夫です。
「これ、使ってみたいな」
と思うフレーズがあったら、まずはそれを一つだけ、覚えてください。
そして、ぜひはじめやMaruたちの一年をじっくりと読んでみてください。
読み進めるうちに、はじめの英語に対する気持ちが少しずつ変わっていくように、みなさんと英語との距離も少しずつ近くなっていったらいいなと思っています。
そして、この本を読み終える頃、
「完璧じゃないけど、英語、話してみたいな」
そんなふうに思ってもらえたら、とてもうれしく思います。