序文
第1章 概論 世界経済史のあらまし
第Ⅰ部 マルサスの罠――一八〇〇年以前の経済活動
第2章 マルサス的経済の論理
第3章 生活水準
第4章 出生率
第5章 平均余命
第6章 マルサスとダーウィン――もっとも豊かな者が生き残る社会
第7章 技術進歩
第8章 社会制度と経済成長
第9章 近代的な人間の登場
第Ⅱ部 産業革命
第10章 近代的な経済成長――国富の形成
第11章 産業革命の謎
第12章 英国の産業革命
第13章 産業革命はなぜ中国やインド、日本ではなく、英国で起きたのか
第14章 産業革命の社会的影響
第Ⅲ部 大いなる分岐
第15章 一八〇〇年以降の世界における経済成長
第16章 格差拡大の近因
第17章 なぜ世界全体が発展しなかったのか
第18章 結論 未知の新世界
謝辞/文庫版訳者あとがきにかえて/解説(小野塚知二)/原注/数学的補遺/参考文献/索引