- 発売日:2026/09/11
- 出版社:筑摩書房
- ISBN:9784480513991
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増補 世界正義論
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商品説明
経済格差の世界的な拡大、慢性的な「貧困死」と飢餓、絶えざる侵略と内戦。「強者の正義」・「勝者の正義」が跋扈し、国家暴力が放縦化している現代世界。「正義」の意味が国境を越えると変わるという現実。こうしたなかで、「国境を越え、覇権を裁く正義」としての世界正義は、いかにして可能か。この問いをめぐり、原理的かつ包括的な探究を遂行した、論争的法哲学の書。2022年以降のウクライナ戦争、ガザ戦争、イラン侵攻など、世界情勢の転変にかかわる重要論点をまとめた付説を収録した、増補決定版である。
目次
『増補 世界正義論』〈ちくま学芸文庫版〉のための緒言
まえがき
第一章 世界正義論の課題と方法
第二章 メタ世界正義論――世界正義理念の存立可能性
第三章 国家体制の国際的正統性条件――人権と主権の再統合
第四章 世界経済の正義――世界貧困問題への視角
第五章 戦争の正義――国際社会における武力行使の正当化可能性
第六章 世界統治構造――覇権なき世界秩序形成はいかにして可能か
〔付説〕 世界は「力こそ正義」の時代に逆戻りするのか
あとがき
ちくま学芸文庫版へのあとがき
まえがき
第一章 世界正義論の課題と方法
第二章 メタ世界正義論――世界正義理念の存立可能性
第三章 国家体制の国際的正統性条件――人権と主権の再統合
第四章 世界経済の正義――世界貧困問題への視角
第五章 戦争の正義――国際社会における武力行使の正当化可能性
第六章 世界統治構造――覇権なき世界秩序形成はいかにして可能か
〔付説〕 世界は「力こそ正義」の時代に逆戻りするのか
あとがき
ちくま学芸文庫版へのあとがき
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