「指示型・生活指導」からの脱却
圧をかけず、思考を促す―――。
「問いかける」提案型指導で、子ども自らルールをよりよいものに変えていく!
本書の概要
「廊下は静かに並んで」「ここは学校だから」「必要ないから」——。
私たちは、生活指導の場面で、どれほど多くの言葉を“考えずに”使っているでしょうか。
本書は、学校の日常にあふれる小さな指導場面を起点に、「なぜ、その指導を行うのか」「それは本当に妥当なのか」を教師自身が問い直すための1冊です。
廊下移動、号令、清掃、校則、行事指導——当たり前すぎて見過ごされがちな生活指導の一つひとつに、思考力・自律・公共性・協働といった、教育の本質、教師としてあるべき姿が凝縮されているはずです。
本書が提示するのは、明日から使えるHow toではありません。
教師が自ら問いを持ち、意味を言語化し、子どもと共有するための「考え方の枠組み」です。
「型」に従わせる指導から、「意味」で行動が立ち上がる指導へ。
圧をかけず、思考を促す——新しい生活指導を共に考えていきましょう。
こんな先生におすすめ
・生活指導に「これでいいのか」という違和感を抱いている方
・子どもを従わせる指導から脱却したいと考えている方
・校則・ルール・行事指導を教育的に見直したい方
・子どもの思考力・自律性を日常から育てたい方
・若手から管理職まで、指導観をアップデートしたいすべての教員