第5章 心不全患者の栄養療法 A 心不全患者の代謝にはどんな特徴があるのだろう? 1 慢性心不全の場合 骨格筋量が減少して,骨格筋自体の質も低下する 脂肪組織が減少する 2 急性心不全の場合 B 心不全患者にはどんな栄養補給法が適切だろう? 1 経口摂取を優先する 2 経口摂取での栄養療法が難しければ経腸栄養を選択する 3 経腸栄養ができない状況では静脈栄養を実施しよう C 急性心不全の重症度ステージごとの栄養療法はどう考えれば良いだろう? 1 ステージA,Bの場合 2 ステージC,Dの場合 3 栄養投与量を設定しよう D 慢性心不全の栄養療法はどうすればいいのだろう? 1 慢性心不全の病態と栄養学的な問題点を理解しよう 2 具体的にどんな栄養療法が適切だろう ●症例 入院時の検査所見 入院後の経過
第6章 肝性脳症を伴う非代償性肝硬変患者の栄養療法 A なぜ肝硬変患者では血中BCAAが低下するのだろう? B BCAAが低下すると体内でどんな不都合が起こるのだろう? C 肝硬変患者では,なぜ糖の利用障害が起こるのだろう? D1 肝硬変患者ではなぜ血中亜鉛濃度が低下しやすいのだろう? D2 亜鉛が欠乏すると肝硬変の病態にどんな影響があるのだろう? E 肝硬変患者の栄養代謝の特徴をおさえよう F 肝性脳症を繰り返す肝硬変患者には,どんな栄養療法が 適切だろう? ●症例 入院時の検査所見 入院後の経過その後の経過
第8章 重症妊娠悪阻患者の栄養療法 A つわり~妊娠悪阻を引き起こす原因は何だろう? B 妊娠悪阻時のエネルギー代謝は通常の妊娠時とどう違い,妊婦にどんな影響を及ぼすだろう? C 妊娠悪阻は胎児にも影響するのだろうか ●症例 検査所見 必要栄養量を算出しよう 栄養投与経路は何が適切だろう? 具体的な輸液の投与計画を考えよう その後の経過