PART I 緩和ケア総論 CHAPTER 1 固形がん・血液がんの緩和ケア <がん全般の緩和 A 緩和ケアの定義 B 緩和ケアの概要 C 基本的緩和ケアと専門的緩和ケア D 緩和ケアの早期統合 <血液がんの緩和ケア> A 血液がんの軌跡と緩和ケア B 血液がんの緩和ケアのニーズと現状 C 血液がんの緩和ケア統合への障壁と解消 D 血液がん治療と緩和ケアの早期統合 CHAPTER 2 血液がん 疾患ごとの緩和ケ A 血液がんの分類 B 血液がんの特徴と緩和ケア C 急性白血病 D 多発性骨髄腫 E 悪性リンパ腫 F 骨髄増殖性疾患と骨髄異形成症候群 G 慢性白血病 CHAPTER 3 造血幹細胞移植時の緩和ケア A 造血幹細胞移植とは B 自家造血幹細胞移植 C 同種造血幹細胞移植 D 造血幹細胞移植時の身体的・精神的・社会的問題とQOL E 造血幹細胞移植を受ける患者の介護者への支援 F 造血幹細胞移植と緩和ケアの統合 コラム CAR-T細胞療法
PART II 緩和ケア各論 CHAPTER 1 疼痛管理 A 血液がんの痛みの概要 B 痛みの分類 C 痛みの評価 D 疼痛管理の考え方 E 鎮痛薬の特徴 F 血液がん患者へのオピオイドの選択 G オピオイドの具体的な使い方:開始時 H オピオイドの具体的な使い方:オピオイドスイッチング・投与経路変更時 I オピオイドの具体的な使い方:オピオイドでの疼痛コントロール困難時 J オピオイドの具体的な使い方:減量・中止時 K 鎮痛補助剤の特徴と使い方 L その他の治療法 CHAPTER 2 症状への対 A 倦怠感 B 化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)によるしびれ C 悪心・嘔吐 D 便秘 E 下痢 F 吃逆(しゃっくり) G 呼吸困難 H せん妄 I 不安・抑うつ J 不眠 コラム アカシジアとむずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群) がん患者の自殺 ベンゾジアゼピン系睡眠薬長期使用時の対応
CHAPTER 3 AC A ACPの定義 B なぜACPが推進されてきたのか C ACPと関連する事項の具体的内容 D 固形がん・血液がんでのACPの効果 E 固形がん・血液がんでのACPを開始するタイミング F 血液がんにおける具体的なACPのプロセス G 血液がんのACPの障壁 H 日本に適したACP CHAPTER 4 終末期・輸血の問 A 血液がんの終末期とは B 血液がん患者にとっての「望ましい最期」とは C 血液がんの終末期ケアの障壁 D 「望ましい最期」を迎えるための終末期ケア E 血液がんの予後予測 F 終末期の療養場所と輸血の問題 G 終末期の諸症状 H 鎮静について