目次
CHAPTER1 概念の変遷
歴史
DSM—5
DSM—5—TR
CHAPTER2 症状
必須項目
身体症状
中核症状以外の精神症状
認知機能障害
CHAPTER3 診断
DSM—5—TRによる診断基準
■ A項目:症状
■ B項目:臨床的に意味のある苦痛と社会的,職業的な機能障害
■ C項目:身体疾患と薬剤性の除外
■ D項目:その他の精神疾患との鑑別
■ E項目:双極症(双極性障害)との鑑別
うつ病の診断基準を満たさない場合
CHAPTER4 うつ病の特徴づけ
うつ病の特徴づけとは
DSM分類にない注意すべきうつ病
うつ病分類の現状
併存症
CHAPTER5 治療
うつ病の診療ガイドライン
うつ病診療総論
軽症うつ病
閾値下抑うつ状態
中等症・重症うつ病
維持療法
後続治療(next—step treatment)
難治性うつ病
児童思春期
高齢者のうつ病
妊娠・授乳期
うつ病と睡眠
特定用語
ニューロモデュレーション
STAR*Dとの比較
CHAPTER6 治療に用いる方法
治療薬・ニューロモデュレーションなど
精神療法(心理療法)
危機介入
自殺予防
リハビリテーション
共同ケア
ケースフォーミュレーション
CHAPTER7 症例
■ 症例1:特に誘因なく発症し,休学に至った大学生
■ 症例2:母国が戦争に巻き込まれ日本に避難してきた女性
■ 症例3:家庭内の慢性的なストレスが要因となっている男性
■ 症例4:上司の叱責で休職した症例
■ 症例5:糖尿病が併存した男性
CHAPTER8 検査法
一般臨床検査
脳画像検査
脳波検査
脳脊髄液検査
心理検査
その他の補助的なあるいは研究的な脳画像検査
ゲノム
CHAPTER9 原因
うつ病の危険因子
ゲノム解析
ストレス反応
炎症
抗うつ薬の作用機序とうつ病におけるモノアミンの役割
うつ病の分子細胞病態
今後の展望
文献
あとがき
おことわり/利害関係の開示
索引