5 May 2026
Vol.10 No.3
CONTENTS
腎盂腎炎診療の思考過程を“見える化”します! 長野広之
SFTSアップデート 忽那賢志
感染症カンファレンス実況中継 市川隆裕
ケーススタディで学ぶ培養陰性症例の考え方
Zoonosis Lounge―ヒトと動物の交わるところ― (3) 倉井華子,田向健一
パスツレラ肺炎:ペットとの距離感をはかる
今日も明日もAMR対策 51 具 芳明
今,緊急で必要な新規抗菌薬とは
名作で読む感染症 (3) 岩田健太郎
『樽』 F.W.クロフツ
耐性菌と対峙する―臨床と研究の現場から― (3) 原田壮平
耐性菌はどこからやってきてどこに行くのか~ESBL産生菌の場合~
駆け出し感染症内科医のClinical Questions―調べたことは共有して,みんなで賢くなろう―黒田浩一,早野聡史,長谷川耕平,倉田理華,村中絵美里
・Streptococcus属による菌血症の治療において,経口抗菌薬に早期にスイッチすることは可能か
・近年の研究における血液培養のtime to positivityの臨床的意義
・カンジダ血症診断時の眼科的スクリーニングの必要性について
・アルコール摂取に注意が必要な抗微生物薬は?
・広範囲薬剤耐性(XDR)腸チフスに,セフメタゾールは治療選択肢となるか?
PROFESSIONALS総合内科×感染症科 (19) 山口浩樹
持続する発熱+顕微鏡的血尿
アルフレッド 小児感染症学 (3) 日馬由貴,荒木かほる
アルフレッドは誇り高きキジトラである(インフルエンザ)
本日でやめさせていただきます (3) 倉井華子
市中肺炎
ポップに学ぶ感染症数理モデル (3) 西浦 博
感染症はどうして周期的に流行するのか?
現場から読み解く感染対策 (3) 坂木晴世
医療従事者のMRSA保菌検査
―スクリーニングと除菌の適応をめぐる意思決定―
呼吸器感染症よもやま話 56 倉原 優
「高齢者はIGRA陽性になる」はもう古い?
CDCレポート&レビュー (3) 矢野邦夫
感染対策と階層構造
This wormy world〜ようこそ!寄生虫の世界へ〜 56 中村(内山)ふくみ
かゆい! トコジラミの話 (2)
渡航医学B級情報局 51 勝田吉彰
抗菌薬アナザーストーリーズ 56 前田真之
セファレキシンとセファクロル
~セファロスポリン系薬の世代分類の歴史を辿る~
今月のカビ!! 52 亀井克彦
病院内でゴキブリを見つけたら
微生物ラボのイケてるこだわり,集めました―全国大学病院行脚― (3) 永田美香
自称・日本一のデジタル化微生物検査室!
慶應義塾大学病院微生物検査室の紹介
めざせレベルアップ! 輸入感染症 冒険の書 (20) 石金正裕
E型肝炎
JOIS presents 知っておきたいがん+感染症 30 福島一彰
がん関連感染症診療・感染対策・抗菌薬適正使用における
AIツール活用
感染症,ナースはこう見る―観察からアセスメントへの思考プロセス― (3) 小野寺隆記
それは本当に誤嚥性肺炎なのか?
―腎盂腎炎のUncommonなサインを見逃さないために―
子どもと大人の感染症 55 齋藤昭彦
日本小児感染症学会のこれから
利己的腸内細菌叢 (9) 内藤裕二
MASLDに対するマイクロバイオーム創薬:BSH阻害薬
統計学のABC 43 吉村健一
機械学習モデルの正しい評価法
過学習を防いで信頼できるモデルを構築するために
症例から学ぶ薬剤師の感染症診療支援 (3) 山田和範
尿路感染症 (1) systemic UTI(CAUTIを除く)
What’s your“Gram stain”snap shot diagnosis?~顕微鏡から何を疑い,どう患者背景に結びつけることができますか?~ (3) 山本 剛
いまどき総合内科医の感染症内科学―ベッドサイドからの鑑別診断― (3) 若山裕人,倉井華子
伝染性単核球症と血球貪食性リンパ組織球症
非“専門家”のためのHIV感染症との関わり方 47 塚田訓久
イスラトラビル
J-IDEO Journal club 56
がん研究会有明病院感染症科
バックナンバー
次号予告
「日本全国感染症ケースカンファレンス道場破りシーズン2」(忽那賢志),「現場で使える感染症診療ガイダンス 」(黒田浩一),「感染エクスリブリス」(河村一郎)は休載します.
● 編集主幹
岩田健太郎
神戸大学大学院医学研究科
微生物感染症学講座感染治療学教授
● 編集委員
倉井華子
静岡県立静岡がんセンター
感染症内科
黒田浩一
藤田医科大学岡崎医療センター
総合診療科
坂木晴世
国際医療福祉大学大学院
医療福祉学研究科
山田和範
中村記念病院薬剤部科長
北海道科学大学客員教授
山本 剛
大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)/
大阪大学医学部附属病院感染制御部