日本循環器学会と日本糖尿病学会の共編により,両診療科にまたがる合併症における最新のエビデンスを集約したステートメント集の改訂版.(1)診断,(2)予防・治療,(3)紹介(連携)基準で構成され,今改訂では心不全や高血圧に関する最新のガイドラインを反映したほか,慢性腎臓病や⻭周病管理などを盛り込み,専門医への紹介基準や両科の連携についてもより内容を充実させた.専⾨医だけでなく循環器診療・糖尿病診療に携わるすべての医師に役⽴つ書籍.
【主要目次】
Ⅰ 診断
1 糖代謝異常
2 循環器疾患
2-1 アテローム性動脈硬化性心血管疾患(とくに冠動脈疾患)
2-2 心不全
2-3 不整脈(心房細動と心臓突然死)
Ⅱ 予防・治療
1 糖代謝異常者における大血管障害(冠動脈疾患・末梢動脈疾患)の予防・治療
1-1 Lifestyle介入
1-2 薬物療法
1-3 糖尿病患者における冠血行再建術
2 糖代謝異常者における心不全の予防・治療
2-1 Lifestyle介入
2-2 薬物療法
3 糖代謝異常者における心房細動の治療
Ⅲ 紹介(連携)基準
1 糖尿病を診療する医師から循環器疾患を診療する医師(とくに専門医)への紹介(連携)基準
2 循環器疾患を診療する医師から糖尿病を診療する医師(とくに専門医)への紹介(連携)基準
3 循環器疾患・糖尿病を診療する両医師間で糖尿病治療について連携する場面での留意点