津久井やまゆり園事件と障害者福祉のあり方(仮題)

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津久井やまゆり園事件と障害者福祉のあり方(仮題)

津久井やまゆり園事件と障害者福祉のあり方(仮題)

鈴木 靜 (編集)
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商品説明
法学・社会福祉学研究者らが、知的障害者が地域社会において尊厳ある生活を送ることができる法制度・政策の構築の課題を論じる。
目次
第1章 はじめに……矢嶋里絵(東京都立大学名誉教授)
 第1節 津久井やまゆり園事件とは
 第2節 本事件はどう受け止められたのか
 第3節 本書の目的と問題意識
 第4節 いま本事件について論じる意義
 第5節 本書の構成
第2章 津久井やまゆり園事件・横浜地裁判決の分析
 第1節 津久井やまゆり園事件における責任能力判断……田川靖紘(愛媛大学法文学部准教授)
 第2節 植松刑事裁判が社会にもたらす影響について……前田忠弘(社会福祉士、犯罪被害補償を求める会監事)
第3章 津久井やまゆり事件の先行研究整理とその後の県の動向
 第1節 先行研究の整理……根岸 弓(横浜市立大学都市社会文化研究科准教授)
 第2節 神奈川県の施策動向……奥村貴充(和歌山大学大学院)
第4章 津久井やまゆり園事件をめぐる動き
 第1節 知的障害のある人と家族……矢嶋里絵(東京都立大学名誉教授)
 第2節 地域の支援者(自立生活企画)……金川めぐみ(和歌山大学経済学部教授)
 第3節 入所施設における虐待・不適切な支援と津久井やまゆり園再生の意義……鈴木 靜(愛媛大学法文学部教授)
第5章 事件再発防止のための課題
 第1節 知的障害のある人・家族の人権保障……矢嶋里絵(東京都立大学名誉教授)
 第2節 施設でくらす課題
  第1項 子ども期に施設で育つ・生活するということ……根岸 弓(横浜市立大学都市社会文化研究科准教授)
  第2項 成人期に施設で暮らすということ――とりわけ知的障害のある人に着目して……鈴木 靜(愛媛大学法文学部教授)
 第3項 人権のにない手たる職員に関する課題……鈴木 靜(愛媛大学法文学部教授)
 第3節 地域移行の課題
  第1項 日本における地域移行と意思決定支援の課題……金川めぐみ(和歌山大学経済学部教授)
  第2項 ドイツ障害者福祉における脱施設(Deinstitutionalisierung)と障害者権利条約19条―――裁判例から見る問題状況……木下秀雄(大阪市立大学名誉教授)
 第4節 高齢期を迎えた家族と障害のある人の地域での暮らし……田中智子(佛教大学社会福祉学部教授)
第6章 今後にむけての提言――社会モデル・人権モデルに基づく法・制度
 第1節 優生思想の克服と対策……藤原精吾(弁護士)
 第2節 人権保障の理念・原理・原則――住み続ける権利と社会保障・社会福祉権……井上英夫(金沢大学名誉教授)
第7章 鼎談 『もう起こさない』ために――津久井やまゆり園事件からの問い……矢嶋里絵・金川めぐみ・鈴木 靜
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