- 発売日:2024/09/20
- 出版社:白水社
- ISBN:9784560091302
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北の星たち
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商品説明
間もなく開校150年を迎える北海道大学は、「少年よ大志を抱け」で知られるW・S・クラークを初代教頭に迎えた札幌農学校を始まりとする。
この第2期生に、新渡戸稲造と内村鑑三、遅れて19期生に有島武郎がいた。三人はともにクリスチャンとなり、クラークの故郷、マサチューセッツ州の大学に留学、本場のフロンティア精神を学び、晩年はそれぞれ軽井沢で過ごし、日本人の近代化精神を切り開いてきた。
新渡戸の大志は、国際平和と日米の交流を実現するため、日本の青少年教育に心身を注いだ点にあった。内村は、キリスト教が日本の風土のなかで育つのを目ざし、絶対平和主義者として非戦論を唱えた。有島は社会主義者へと転向して、札幌の農場を小作人に解放したりした。
本書は、教育者、宗教思想家、作家という一見異なる道を歩んだ三人三様の人生を、一方でクラークという人物を縦糸に、もう一方で札幌と軽井沢という地域を横糸に、それぞれの関連各地を取材しながら、ドキュメンタリーとして彼らの精神を浮かび上がらせた、異色の論評である。
この第2期生に、新渡戸稲造と内村鑑三、遅れて19期生に有島武郎がいた。三人はともにクリスチャンとなり、クラークの故郷、マサチューセッツ州の大学に留学、本場のフロンティア精神を学び、晩年はそれぞれ軽井沢で過ごし、日本人の近代化精神を切り開いてきた。
新渡戸の大志は、国際平和と日米の交流を実現するため、日本の青少年教育に心身を注いだ点にあった。内村は、キリスト教が日本の風土のなかで育つのを目ざし、絶対平和主義者として非戦論を唱えた。有島は社会主義者へと転向して、札幌の農場を小作人に解放したりした。
本書は、教育者、宗教思想家、作家という一見異なる道を歩んだ三人三様の人生を、一方でクラークという人物を縦糸に、もう一方で札幌と軽井沢という地域を横糸に、それぞれの関連各地を取材しながら、ドキュメンタリーとして彼らの精神を浮かび上がらせた、異色の論評である。
目次
第一章 もうひとつの軽井沢物語
第二章 軽井沢夏期大学
第三章 W・S・クラークの教え
第四章 パウロとヨナタン 札幌農学校の日々
第五章 ボーイズ、ビー、アンビシャス
第六章 有島武郎、わが青春の札幌
第七章 内村鑑三の「アメリカ体験」
第八章 新渡戸稲造『武士道』を書く
第九章 内村鑑三『代表的日本人』を読む
第十章 有島武郎『生れ出づる悩み』
第十一章 惜みなく愛は奪う
第十二章 カナダ、オークベイの朝
第十三章 軽井沢、星野遊学堂
第十四章 「北の星たちが伝えたこと」
第二章 軽井沢夏期大学
第三章 W・S・クラークの教え
第四章 パウロとヨナタン 札幌農学校の日々
第五章 ボーイズ、ビー、アンビシャス
第六章 有島武郎、わが青春の札幌
第七章 内村鑑三の「アメリカ体験」
第八章 新渡戸稲造『武士道』を書く
第九章 内村鑑三『代表的日本人』を読む
第十章 有島武郎『生れ出づる悩み』
第十一章 惜みなく愛は奪う
第十二章 カナダ、オークベイの朝
第十三章 軽井沢、星野遊学堂
第十四章 「北の星たちが伝えたこと」
北の星たち
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