序章 一九世紀の革命を生きた、ある生涯 第一章 所有―奴隷制と自由のあいだで I 資本家の計算間違い II 所有の社会的・政治的正当化 III 社会的所有としての租税について 第二章 秩序の認識論の基礎 I 系列弁証法の理論 II アンチノミーの弁証法 III 自由について 第三章 宗教のパラドクス I 汲み尽くせない現象 II 神授権と人間的権利 III 宗教から正義へ 第四章 国家の政治神学 I 一八四八年の革命のただなかで II 民主的主権の神話 III 普通選挙と代表制 第五章 デモクラシー再考 I 絶対的民主政に抗して II 人民に語らせること III 憲法についての考察 Ⅳ 集合的理性と多元主義 第六章 歴史の揺れ動き I 人類の正義への熱望 II 退廃について III 進歩について 第七章 相互主義 I 平和的革命のために II 平等と自律性 III 作用する労働 第八章 権利と正義 I 道徳の問題について II 正義、および権利の力 III 愛と結婚 第九章 戦争から平和へ I 戦争万歳! II 戦争と理想 III 戦争への敵対 Ⅳ 戦争の変形 第一〇章 連邦主義について I アナーキーから連邦主義へ II 社会秩序の表出 III 平和の条件としての連邦主義について 結論 プルードンを超えるプルードン 訳者あとがき 本書で言及されるプルードンの著作等