小学校教師のための「使える」授業技術

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小学校教師のための「使える」授業技術
  • 発売日:2026/05/14
  • 出版社:福村出版
  • ISBN:9784571102103

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小学校教師のための「使える」授業技術

小学校教師のための「使える」授業技術

通常価格 2,420 円(税込)
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  • 発売日:2026/05/14
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商品説明
明日の授業にもう迷わない。国語科を軸に、授業設計から板書・ノート指導・発問の工夫・音読や作文・ICT活用まで丁寧に導く、若手教師のための具体例満載の実践書。
目次
序 章 小学校教師のための「使える」授業技術とは

第1章 国語科の授業設計と学習指導案の作成
 第1節 国語科における資質・能力と授業設計
  1 国語科における資質・能力の全体像
  2 平成29年改訂学習指導要領で示された資質・能力ベースの授業づくり
  3 国語科の「深い学び」とは何か
  4 資質・能力を育てる単元構成と評価観
 第2節 国語科の学習指導案の基本と作成プロセス
  1 学習指導案とは何か
  2 指導案における「ねらい」の書き方と注意点
  3 評価規準と評価方法の明確化
  4 導入・展開・まとめ――各場面の指導上の工夫
  5 子どもの実態と指導案への反映
  6 指導案作成におけるタイムマネジメント
  7 ICT・多様な教材活用を指導案に組み込むには
  8 模擬授業を通じた指導案のブラッシュアップ
 第3節 国語科の単元計画と教材研究の方法
  1 単元計画の立て方――教材・子ども・時間の見通し
  2 国語科の単元計画の作成の手順
  3 教材研究の視点1――物語文教材の構造を読む
  4 教材研究の視点2――説明文教材で育てたい言葉の力
  5 教材研究の視点3――「書くこと」で育てる言葉の力

第2章 指導技術1 板書とノート指導
 第1節 国語科の板書の基本
  1 板書の目的とその位置づけ
  2 国語科における板書の機能
  3 板書と「主体的・対話的で深い学び」との関連
  4 板書と発問・応答の連携
  5 板書における視覚的工夫(色・図・矢印・囲みなど)
 第2節 子どもの理解を深めるノート指導の工夫
  1 学年の発達段階に応じたノートの構造化と記述の型の指導
  2 発言や友だちの意見をノートに取り入れる方法
  3 ノートを活用した学びの共有と評価
  4 子どもと教師の両面から見たノート指導
 第3節 板書とノート指導の関係
  1 板書を「写す」だけにしない指導の視点
  2 ノートを指導すると主体的、対話的で深い学びの学習が達成できる
  3 板書をもとにしたノートづくりの工夫――板書を「学びの地図」にする
  4 板書とノートをつなげる工夫を

第3章 指導技術2 発問の工夫と読解指導
 第1節 発問とは何か――授業における発問の意味
  1 「発問」を定義する
  2 発問と質問の違い
 第2節 国語科における発問の特徴
  1 発問の特徴
  2 他教科との発問の違い
  3 まとめ
 第3節 よい発問の三要素
  1 明確でわかりやすい発問の条件
  2 子どもの思考を引き出す発問の工夫
 第4節 発問の種類――再認・説明・評価・応用
  1 発問のレベルと分類
  2 バランスよく問いを配置する
 第5節 子どもの思考を開く問いかけの工夫
  1 子どもが語りたくなる問い
  2 文脈・経験に寄り添う問い
  3 子どもの反応を予測して問う
 第6節 複数の答えを許容する発問とその価値
  1 正解が1つではない問いの意義
  2 対話・議論を生み出す問い方
 第7節 メタ認知を促す発問とは――「どう考えたか」を問う
  1 「メタ認知」とは何か
  2 メタ認知が育つと、どんな力が伸びるのか
  3 授業の中で、どう育てるか
 第8節 対話的な学びを生み出す発問のしかけ
  1 発問を通じた学び合いの誘発
  2 子ども同士の問いの応酬を引き出す
  3 対話型授業へのファシリテート
 第9節 教材分析と発問作成のプロセス
  1 教材の読み取りから発問へ
  2 発問づくりの4ステップ
  3 実践的な教材研究のすすめ
 第10節 発問の位置づけ――導入・展開・まとめにおける役割
  1 授業の流れと発問の関係
  2 発問の位置づけの具体化
 第11節 問いの「段階」を設計する――低次から高次へ
  1 子どもの理解に合わせて問いを広げる
  2 「なぜ」「どうして」で考えを深める
  3 自分の思いや価値観に結びつける
  4 発問を連ねて思考を高める
  5 発問は子どもとの共同作業
 第12節 文学的文章における発問の展開
  1 登場人物の心情と行動を問う
  2 表現効果に気づかせる問い
  3 「読みの広がり」を生む問い
 第13節 説明的文章における発問の組み立て
  1 構造に注目する発問の例
  2 筆者の意図を問う問い方
  3 情報の整理と思考の統合へ導く
 第14節 発問を生かした授業実践例――模擬授業への応用
  1 発問を核にした指導案の工夫
  2 教育実習・模擬授業での生かし方
 第15節 子どもの反応を受けて発問を変える柔軟性
  1 「計画的なズレ」を生かす授業観
  2 授業中の発問調整力とは
  3 子どものつぶやきから問い直す力

第4章 指導技術3 音読指導と表現指導
 第1節 音読指導と黙読指導
  1 音読指導の目的と今日的意義
  2 音読と黙読の違いと相互作用
  3 発達段階に応じた指導の工夫
  4 教師の朗読モデルの役割と活用法
  5 評価と振り返りを生かした音読指導
 第2節 表現力を高める音読の手法
  1 感情を込めた読みの工夫
  2 速度・間・声の大きさをコントロールする
  3 登場人物の視点で読む「動作化」
  4 詩・物語・説明文の音読表現
  5 録音・動画活用による自己表現の可視化
 第3節 グループ活動を取り入れた音読指導
  1 ペア・グループによる音読練習の効果
  2 役割分担型音読活動の実践例
  3 音読劇・朗読劇への発展
  4 相互評価とフィードバックの仕組み
  5 音読発表会・コンテストによる動機づけ

第5章 指導技術4 作文・記述指導
 第1節 作文指導の基本
  1 作文とは何か――国語科における位置づけ
  2 書くことの発達段階と指導の系統性
  3 作文指導の全体構造(導入・表現・推敲)
  4 「書くことが苦手な子ども」へのアプローチ
  5 文と評価をつなぐ「目的の明確化」
 第2節 書く力を育てる具体的な指導法
  1 「書く前の活動(プレライティング)」の充実
  2 モデル文・例文の活用と読み合わせ→書き方を学ぶ読解的活動と、模倣からの応用へ
  3 段落構成・構造を意識した指導→起承転結、主題文の書き方、段落間のつながり
  4 書き直し・推敲の指導の効果と限界
  5 子ども同士の相互評価・ペアリーディング
 第3節 ルーブリックを活用した評価
  1 作文の評価の意義と難しさ
  2 ルーブリックの基本構造と作成方法
  3 子どもにも見えるルーブリック――見通しをもたせる
  4 教師と子どもの対話による評価の活用
  5 評価から次の学習へ――フィードバックの設計

第6章 言語活動と言語技術の育成
 第1節 国語授業における言語活動の重要性
  1 学習指導要領の趣旨に基づき、国語科での言語活動の意義を明確化する
  2 学習指導要領に見る「言語活動」の位置づけ
  3 言語活動による思考力・判断力・表現力の育成
  4 単元構成と関連づけた言語活動のデザイン
  5 他教科との連携における言語活動の可能性
 第2節 子どもの表現力を引き出す言語活動
  1 話す活動――スピーチ・プレゼンテーションの指導法について
  2 聞く活動――傾聴力を育てるグループワークについて
  3 読む活動――読後の感想交流と意見共有の場づくりについて
  4 書く活動――意見文・説明文における言語活動の工夫について
  5 対話的活動――ディベートの実践例について
 第3節 言語活動と言語技術の育成
  1 言語活動を支える言語技術の位置づけ
  2 語彙力・表現力を高める技術的指導
  3 論理的思考を促す言語技術の指導
  4 協働的学びにおける言語技術の育成
  5 学びの統合としての言語活動と言語技術

第7章 議論指導の基礎と実践的アプローチ
 第1節 国語科における議論指導の必要性
  1 言語能力の統合的育成としての議論
  2 主体的・対話的で深い学びの実現
  3 多様な価値観の受容と合意形成
  4 論理的思考力・批判的思考力の涵養
  5 社会参画の基礎力としての議論力
 第2節 効果的な議論の進め方
  1 テーマ設定の工夫
  2 役割分担とルールの明確化
  3 発言の根拠づけ指導
  4 相手の意見を理解する傾聴姿勢
  5 合意形成・まとめの方法
 第3節 話し合い活動を活用した授業設計の実践
  1 事前準備としての情報収集活動
  2 小集団から全体議論へのステップアップ
  3 ICT活用による可視化
  4 振り返り活動の位置づけ
  5 継続的な議論活動の計画

第8章 ICT活用と情報活用能力の育成
 第1節 国語科におけるICTの活用方法
  1 国語科におけるICT活用の意義
  2 電子黒板やプロジェクターの活用
  3 デジタル教材の利用
  4 オンライン辞書や資料検索の導入
  5 共同編集ツールでの文章作成
 第2節 情報活用能力の育成とは何か
  1 情報収集能力の育成
  2 情報の整理・分析能力
  3 情報の発信・共有能力
  4 情報をもとにした意思決定能力
  5 情報倫理の理解と実践能力の育成
 第3節 ICTを活用した国語授業の実践例と課題
  1 デジタル辞書を用いた語彙学習の実践
  2 電子黒板による文章構造の可視化
  3 共同編集ツールを使った小論文作成
  4 オンラインプレゼンによる意見発表
  5 課題と改善点の整理
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