掃鼠嶺 廃駅を喰らう火群<上>
  • 発売日:2026/07/31
  • 出版社:二見書房
  • ISBN:9784576260495

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掃鼠嶺 廃駅を喰らう火群<上>

掃鼠嶺 廃駅を喰らう火群<上>

通常価格 1,760 円(税込)
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  • 発売日:2026/07/31
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  • ISBN:9784576260495
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商品説明
北京の西郊で、女性ばかりを標的にした連続殺人事件が発生する。警察が手がかりをつかめずにいるなか、当時学生だった呼延雲の推理によって、周立平という高校生が容疑者として浮上した。
だが、呼延雲の友人で警官大学に在籍していた林香茗が彼を庇ったことで、周立平が問われたのは、わずか一件の殺人だけだった。事件の全容が解明されぬまま、彼は収監されることになった。
それから十年後、「掃鼠嶺」にある廃地下鉄駅の付近で、四体の焼死体が発見される。そのうち三体は子どもで、遺体には激しい虐待の痕跡が残されていた。警察は威信をかけて犯人の追跡に乗り出す。
捜査線上に浮かんだのは、すでに出所していた周立平。かつて「西郊連続殺人事件」の犯人と目されながらも、罪の全容を問うことができなかった男だった。十年前に取り逃がした“連続殺人鬼”との再会に、警察と当時の関係者たちは執念を燃やしていく。
やがて焼死体の身元が明らかになるにつれ、事件の背後に、ある「護育院」の存在が浮かび上がる。放漫な経営実態や子どもたちへの凄惨な虐待が明らかになり、さらに背後では巨大な組織が蠢いていることも判明する。複雑に絡み合い、いがみ合う組織の人間関係が暴かれていくなかで、物語は予想もしない真実へとたどり着き、衝撃的な結末を迎えることになる。中国でも絶賛された華文ミステリの最高到達点!
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