国宝の色彩を忠実に再現!
皇居三の丸尚蔵館が編纂した公式ビジュアルブック
伊藤若冲の最高傑作である国宝「動植綵絵(どうしょくさいえ)」全30幅の魅力を一冊に凝縮。
キヤノンの最先端技術による高精細複製製作の過程で取得された画像データを使用し、原本の色彩を限界まで追求。「最も正しい色」で若冲の傑作を再現している。
2026年11月3日(火・祝)にグランドオープン、皇居三の丸尚蔵館が編纂する公式ビジュアルブック。
※初刷限定購入特典として、「動植綵絵」オリジナルポストカード付き。
【本書の特色】
圧倒的な臨場感の原寸図版:全30幅の全体像に加え、原寸大の画像を豊富に掲載。若冲の繊細な筆致や、息をのむような細やかな色づかいを間近で見るように堪能できる。
総覧性と格調の高さを両立した造本:A4変型判・上製本を採用。全30幅を網羅する総覧性と細部まで見渡せる見やすさを確保しながら、決定版にふさわしい格調の高さと、手に取りやすいサイズ感のバランスを両立させている。
最新の解説と日英対訳:資料編には、皇居三の丸尚蔵館の研究員による解説を収録。若冲の人物像や制作背景、修復・公開の歴史から、落款・印譜や年譜まで網羅し、作品への理解を深めることができる。解説は日英対訳仕様。
【伊藤若冲筆「動植綵絵」について】
虫、魚、貝、そして若冲が好んだ鶏を中心とした鳥と、色とりどりの草花を組み合わせた30幅からなる花鳥画。宝暦7年(1757)頃から明和3年(1766)頃まで、およそ10年の歳月を費やして描かれた。きわめて緻密な細部描写と意表を突く構図を兼ね備える。当初は若冲自身から京都・相国寺へ寄進され、明治22年(1889)に皇室へ献上された日本美術の代表作。
【皇居三の丸尚蔵館について】
皇室に代々受け継がれた絵画、書、工芸品などの保存、研究、公開を目的として1993年11月に開館。宮内庁から独立行政法人国立文化財機構へと管理・運営が移管され、全面開館を迎えた。国宝をはじめ数千件におよぶ貴重なコレクションを収蔵する文化の拠点。