ローカルな伝統食の消費,認識,その変容
  • 発売日:2024/12/27
  • 出版社:丸善出版
  • ISBN:9784621310656

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ローカルな伝統食の消費,認識,その変容

ローカルな伝統食の消費,認識,その変容

通常価格 5,500 円(税込)
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    商品説明
    「地域らしい食」,「伝統食」という表現は,その範囲,期間にあいまいさを含んでいる。ある地域に住む人々は,なぜ、どのようにそれらを食べ、また用い続けているのか。時を経て「変わるもの・変わらないもの」は何だろうか。独特の魚食文化がみられる能登を中心とした北陸地方をフィールドに、地域ならではの伝統食の消費実態とその変容・継承のしかたを探る。
    目次
    はじめに 〜地域の人々の食行動・認識に注目してみよう〜

    ●第I部 石川県の事例から①:日常の食にみる地域のひろがりと活用上の課題

    第I部で注目すること
    第I部1章 海藻・魚醤油の利用からみた「能登地域」のひろがり
    第I部2章 献立の消費や評価,その変容
    ―奥能登の「なれずし」の事例―
    コラム① 奥能登での市場を介さない食品のやり取りの実態と人々の認識
    コラム② 白山市における発酵調味料の販売・消費とその課題

    ●第II部 富山県から他地域へ: 食材の移動,魚食習慣の地域差とその変容

    第II部で注目すること
    第II部1章 飛騨地域におけるブリ・サケ消費と年取魚ブリへの認識
    第II部2章 木曽・伊那地域の年取りでのブリ食の実態と認識
    第II部3章 両地域の考察結果からみえること

    ●第III部 石川県の事例から②:ハレの日の食にみる地域資源の活用,献立の変容

    第III部で注目すること
    第III部1章 「キリコ祭り」の会食の特徴・機能と人々の認識
    第III部2章 「ほうらい祭り」の会食の特徴・機能と人々の認識
    第III部3章 両地域の考察結果からみえること
    コラム③  葬儀の会食の実施状況と変化
    コラム④  地域らしい,あるいは伝統的とされる食と令和6年(2024年)能登半島地震

    ●第IV部 福井県の事例から: 地域らしいあるいは伝統的とされる食の販売と消費

    第IV部で注目すること
    第IV部1章 奥越地域における半夏生鯖の販売・消費実態と発揮される役割
    コラム⑤ 各地の鯖料理の継承・価値創造 ―伝統と変容―

    結びにあたり―地域らしい,あるいは伝統的とされる食の変容と継承-
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