序 カンギレムの規範性から測定の哲学へ
第1章 近代日本の療術史
第2章 ジョルジュ・カンギレムのノルマティヴィスム
第3章 日本的身体の析出
第4章 手技療法の認識論
第5章 フジモリメソッド・気オルトペディクス
第6章 体癖・体型から「測定に映る規範」へ――カンギレムと昭和療術の再読
第7章 リライアビリティ・ファースト・スパインMRIモジュール――インフラ規範性としての計測デザイン
第8章 介入としてのフジモリメソッド――「測りうる規範」として立ち上がる身体
第9章 普遍化する身体――インフラ規範性から社会規範性へ
終 背骨を整えるとなぜ病気が治るのか――施術者として、科学哲学者として
参考文献
あとがき
人名・事項索引