学問の未来
  • 発売日:2005/08/15
  • 出版社:未来社
  • ISBN:9784624400569

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学問の未来

学問の未来

通常価格 6,380 円(税込)
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    商品説明
    学問軽視・専門家無視の軽佻浮薄化する風潮に抗し、世界的ヴェーバー学者が怒りをこめて痛烈に批判する論争書。『ヴェーバー学のすすめ』につづく羽入辰郎書批判。『マックス・ヴェーバーの犯罪』なる耳目聳動を意図した悪質なヴェーバー非難の書、およびそうした本に雷同していかがわしい賞を付与した保守的な選考委員たちといった「末人」(ニーチェ)の跳梁する現況を徹底的に糾明し、さらには論文査読の責任を回避しているアカデミズムをも問題化する。学問のあるべきありかたをあらためて原則的に問い糺す。
    目次
    Ⅰ 責任倫理から状況論へ
     第一章 学者の品位と責任「歴史における個人の役割」再考
     第二章 学問論争をめぐる現状況
     第三章 虚説捏造と検証回避は考古学界だけか「藤村事件」と「羽入事件」にかんする知識   社会学的な一問題提起
     
    Ⅱ 「末人の跳梁」
     第四章 言語社会学的比較語義史研究への礎石ルターによる Beruf 語義(「使命としての職  業」)創始と一六世紀イングランドへの普及 
     第五章 「末人の跳梁」状況
     
    Ⅲ ふたたび内在批判から歴史・社会科学的方法思考へ
     第六章 語形合わせから意味解明へルター職業観とフランクリン経済倫理との間
     第七章 「歴史的個性体」としての理念型構成「資本主義の精神」におけるエートス・功利的   傾向・職業義務
     第八章 「資本主義の精神」と禁欲的プロテスタンティズムフランクリンの神と二重予定説との  間
     第九章 羽入書批判結語論文審査・学位認定責任を問う

     注
     あとがき
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