[目次]
■ざっくりわかる! ピアノ年表
■ピアノ製作者&作曲家マップ
■ピアノの構造と各部の名称
■ロマン派 ピアノの革命
音域を広く!音を大きく!ピアノは構造革命迫られた
エラールの画期的発明 ダブル・エスケープメント
ショパンが愛したプレイエルのピアノ
ピアノとともに生きたショパンの生涯
ピアノの鍵盤から生まれたショパンの革新的ピアニズム
パリのサロンで花開いたショパンのピアノ音楽
「ピアノの魔術師」リスト、パリに登場!
改訂に次ぐ改訂 ≪ラ・カンパネラ≫物語
リストはピアノとともに19世紀を駆け抜けた!
パリに集結したヴィルトゥオーソたち
こんな機械で上手になれるの?ピアニスト養成マシーン
■ロマン派 ピアノの完成
ウィーンのピアノの栄光と衰退
音楽の街ライプツィヒで活躍したメンデルスゾーン
個人的な感情や物語をピアノに託したシューマン
ドイツ・ロマン派の巨匠ブラームスのピアノ音楽
ピアノを弾き、作曲をした女性たち
ペダルの機能が標準化し、高度な技法が開発される
ピアノが完成したとき ピアニストの時代が始まった
フランス発のピアノ教材 ブルクミュラーやハノン
ドイツ発のピアノ教材 バイエルやグルリット
■近代 ピアノのグローバル化
新大陸のピアノの物語 チッカリングの鋳型フレーム
アップライトの出現でピアノは飛躍的に普及した
近代ピアノの規範を確立したスタインウェイ
ウィーンの香り漂う音色 ベーゼンドルファー
ベルリンのベヒシュタインとライプツィヒのブリィートナー
国民楽派の時代を生きたロシア五人組とチャイコフスキー
フランス近代ピアノ音楽への道を開いたサン=サーンスとフォーレ
チェコの国民音楽スメタナとドヴォルザーク
北欧とイタリアの近代国民音楽
アルベニスからモンポウまで個性的なスペインの作曲家たち
■20世紀 ピアノの冒険
ジャンルを超えてピアノの世界は広がるのか
古きをたずねて新しきを知る 20世紀初めにチェンバロ復活
20世紀音楽への扉を開いたドビュッシー
ラヴェルはこうしてピアノの新たな音色を発見した
異端の音楽家サティとお洒落なパリっ子プーランク
民族的素材を現代ピアノ音楽に昇華させたバルトーク
世紀末から20世紀のロシアを生きた作曲家たち
自由の国アメリカで多様なピアノミュージックが誕生
無調、十二音技法、新即物主義 ピアノは音楽の実験場
フランスの音響の実験と体制に翻弄された作曲家たち
アメリカの実験音楽を牽引したカウエルとケージ
携帯、家具、自動・・・変身するピアノ
ピアノ作りの技は300年にわたって受け継がれてきた
■日本のピアノ
バイエルから始まった日本のピアノ教育
山葉寅楠と河合小市 日本のピアノ誕生物語
■コラム
小倉貴久子のピアノ講座(1) プレイエルが伝えるショパンの奏法
小倉貴久子のピアノ講座(2) シューマンの詩的ファンタジー
小倉貴久子のピアノ講座(3) メンデルスゾーンの魅力
小倉貴久子のピアノ講座(4) エスプリの香り漂うフランスのピアノ