「変体がな」が簡単に読める!!
字の書きはじめの形(点・横線・縦線・斜線・曲線)で引ける画期的な字典が〈新装版〉としてついに復刊。
古筆・茶掛の鑑賞、古文書の解読に最適!
今日でも、文学・和歌・俳句・書道の世界では、変体かな・万葉かな・草かなとして使用されています。また明治以前に書写された古文書・古文献・古書籍類は、当然のことながら、旧かな遣いで変体かな・万葉かな・草かなで書写されています。これらを研究・読解するためには専門的な知識が必要であり、適当な辞書もなく、方法もなく、長年訓練を積んだ経験者によってしか読み取る方法は、現在のところありません。そこで、従来から使用されて来たかな文字を分類して、一歩ずつ読み取る方法を考案してみました。 (「はじめに」より)