序 章 学力を問う――教育心理学の視座から (鹿毛雅治)
第Ⅰ部 学力の心理学――何をどう育むことができるのか
第1章 「知識・技能」からみた学力
1 学力としての知識・技能 (工藤与志文)
2 知識を「思考の道具」にするには (佐藤誠子)
3 知識・技能としての読解,思考としての読解 (犬塚美輪)
第2章 「思考力・判断力・表現力」からみた学力
1 学力としての思考力と深い概念的理解 (藤村宣之)
2 多様な思考が支える学力 (鈴木 豪)
3 協同的探究学習で育む思考力 (橘 春菜)
4 批判的思考と学力 (楠見 孝)
第3章 「主体的に学習に取り組む態度」からみた学力
1 学力としての態度・モチベーション (鹿毛雅治)
2 学力形成過程を支える自己調整学習 (伊藤崇達)
3 学力と創造性 (外山美樹)
4 学力と非認知能力 (高橋雄介)
第Ⅱ部 「学力」の評価――何をどう評価するのか
第4章 学力評価と学力観 (鈴木雅之)
第5章 授業に埋め込まれた評価と学力の涵養 (松尾 剛)
第6章 思考力の評価――大学入学共通テストを例に (山地弘起)
終 章 学力を問い直す――「学力の3要素」とどう付き合うか(南風原朝和)