序章=日本中世における人と自然の関係史/Ⅰ=中世荘園・村落の景観と環境(人と自然の関係史素描―中世の環琵琶湖地域を中心に―〈長期間持続する枠組み/ある程度長く維持されたおうえで集中的に変化する枠組み/短期間で急速に変化する枠組み〉/原「里山」の光景―中世の後山―〈近江の後山/『散木奇歌集』と田上の里〉/近江国木津荘の成立と展開〈平安・鎌倉期の木津/饗庭昌威家所蔵文書/山門領木津荘〉/中世村落の景観と環境〈湖岸環境の変化/荘と郷/村落立地と環境/荘園・村落と宗教施設〉以下細目略)/Ⅱ=中世の災害と環境(中世の災害―水害への対応を中心に―/中世の都市災害―『方丈記』に描かれた平安末期の京都―/伊勢国大国荘の立地環境と水害)/あとがき/索引