序/序言/序論(私年号の概念と本書の構成/日本の古代年号・私年号研究の沿革/中国の公年号と僭竊年号/朝鮮半島の公年号と僭竊年号・私年号/日本の公年号)/本論(日本のいわゆる古代年号〈名称と相当年代および継続年数/名称発生の根拠について/古代年号の発生年代と発生の理由/古代年号的諸資料/小結〉/私年号発生に至る前段階〈仮名書年号/同音異字の年号/一字異音の年号/小結〉/平安時代末期より南北朝までの私年号〈年代・時代の判定/鎌倉幕府創立前後の私年号に関する諸問題/鎌倉時代末期の私年号に関する諸問題―永福と正久―/南北朝時代の私年号に関する諸問題/小結〉以下細目略/室町時代の私年号/室町時代末期―戦国時代―の私年号/江戸字時代以降の私年号)/結論/余論(私年号的諸史料の再考察/公年号「明応」の改元に関する二、三の問題)/解説=千々和 到