序章/病気治療と臨終行儀(護摩修法による病気治療〈憑座と物気/護摩修法と薬物/芥子焼による病気治療〉以下細目略/病気治療における憑座と憑依/臨終行儀の成立とその影響)/法然と門弟の病気治療とその臨終(法然による病気治療とその臨終/津戸三郎為守の信仰と自害往生/證空の病気治療と臨終への姿勢)/親鸞の他力信仰と呪術(親鸞の教えと門弟からの異義/親鸞の病気治療と経典読誦/親鸞の来迎観と臨終のあり方)/親鸞の妻、子どもの信仰(恵信尼の極楽往生への不安/東国における善鸞の信仰と布教活動/覚信尼における親鸞の信仰の受容)/親鸞の子孫の信仰(覚如と自力信仰/存覚と自力信仰/晩年の存覚と『看病用心鈔』の書写)/終章