序章 本書の視角と構成/律令制導入前の社会統合―陶邑古窯跡群を中心として(氏族分布からみた初期陶邑古窯跡群〈初期段階の「陶邑」と「紀伊集団」「葛城集団」/「紀伊集団」「葛城集団」と渡来人〉/「神人」と陶邑古窯跡群〈ミワ系氏族の性格/「茅渟県陶邑」と「神人」〉/ミワ系氏族と須恵器生産の再編〈須恵器生産の再編/「陶邑」とミヤケ/三輪君と地域間交流〉/人制・部制と地域社会〈人制の構造/部制の構造/「部民」の編成と伴造〉以下細目略)/律令制導入後の社会統合―行基集団を中心として(大野寺土塔の文字瓦にみる知識/大野寺土塔出土の「司解」銘瓦/大野寺土塔の知識と古代地域社会/行基集団の構造とその原動力)/終章 本書の総括と展望