はしがき/誕生と出自/東福寺に入る/相国寺に修業す/応仁の乱を江左に避く/竜門寺に入る(禅源寺隣扉に仮寓す)/鵜沼に居を移す(還俗の前後)/南豊山承国寺/市隠老人との交友/講詩―『天下白』ほか/長男千里瑞翼の死/雪舟等楊との交友/万里集九の経済生活/子通書記との交友/江戸に遊ぶ(東遊)/太田道灌との交情/鎌倉五山の僧との交友/北陸を回って鵜沼に帰る(帰路行)/万里の妻と子(百里等京のこと)/講釈の事業 付、万里への従学者/万里の健康/木簡の王播(明応末年の万里)/死没/『梅花無尽蔵』の注記について 付、万里集九の創作態度/略年譜