浦触と出会う―プロローグ/四国を巡る(大洲藩領の継ぎ送り/松山藩や小松藩領の場合/請印帳の役割)/九州へ渡る(肥前国星賀村にて/肥後国天草へ)/東海を行き交う(三河国刈谷町の庄屋留帳と多彩な浦触/瓦と材木/幕府触れ・藩触れと浦触/江戸前期の浦触/九州・四国との比較)/東北・北陸を旅する(「弘前藩庁日記」を読む/下達型から横断型へ/出羽国酒田湊の記録/越中・能登・加賀では)/山陰から山陽へ(石見国大浦湊/備前国岡山藩領)/仲間を探す(類似触れのいろいろ/伊能忠敬の測量)/幕末から明治へ―エピローグ