- 発売日:2026/08/24
- 出版社:亜紀書房
- ISBN:9784750519210
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この身体で生きていく
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商品説明
【共同通信・好評連載「からだ⇄世界」書籍化!】
からだの声と向き合い、人生を変えた人びとの姿に、
いまを生き抜くヒントを探る50編!
***
生きる〈手触り〉を取り戻すために。
スマホから得られる知識でわかったつもりになり、
いつのまにか誰かの「正解」を生きようとしてしまう時代に
自分の身体を手がかりに、進むべき道を見出した人びと。
彼ら/彼女らの「人生の物語」に耳を傾け、
ままならない身体を引き受けて歩む姿を描くことで、
生きることの深みと喜びとを伝えるノンフィクション!
からだの声と向き合い、人生を変えた人びとの姿に、
いまを生き抜くヒントを探る50編!
***
生きる〈手触り〉を取り戻すために。
スマホから得られる知識でわかったつもりになり、
いつのまにか誰かの「正解」を生きようとしてしまう時代に
自分の身体を手がかりに、進むべき道を見出した人びと。
彼ら/彼女らの「人生の物語」に耳を傾け、
ままならない身体を引き受けて歩む姿を描くことで、
生きることの深みと喜びとを伝えるノンフィクション!
目次
▶︎心が暴走するのを止めるには ──物語を紡ぐ言語学者 川添愛
ⅰ 感じる
▶︎考えなくても手が動き出す ──表現者ではなく、陶工として 黒木昌伸
▶︎点字という光 ──唇をはわせて読む 藤野高明
▶︎からだをメディアに対話する ──認知症の人と踊るダンサー 砂連尾理
▶︎トビの意思を拳で受け取る ──猛禽類に学ぶ 菊池晏那
▶︎島の人と解き明かす感覚障害 ──隠れ水俣病を追って 浴野成生
▶︎湧き出てくる感覚をフィルムに ──山を撮る 野川かさね
▶︎「手の記憶」を絵や塑像に写す ──マッサージする美術家 池上恵一
▶︎「あわい」の感覚を取り戻す ──文字や論理を超えて 安田登
ⅱ 超える
▶︎だからAIを超えられる ──物まね芸の極意 コロッケ
▶︎女装という変身 ──メークは人を解放する 山田はるか
▶︎何歳からでも人は変われる ──筋肉と向き合い、得た信念 谷本道哉
▶︎神経を意識、動き始める足 ──装着型サイボーグで歩く 末武洋一
▶︎手が動かなくても、心は動く ──分身ロボットで夢を叶えるバリスタ 藤田美佳子
▶︎しし踊り ──引き出される野性 富川岳
▶︎個を超えて、延伸する生命 ──三鷹天命反転住宅に住む 本間桃世
▶︎生前の姿がそこに ──犬型ロボットを家族として 藤本博江
▶︎「ただの友だち」 ──意味を超えて、共にいる 平田和毅+谷口莉乙
▶︎堆肥になって地球に返りたい ──有機還元葬という選択 小野梨奈
ⅲ 届ける
▶︎正気を失わせるほどの「何か」を届ける ──「独り」貫く魂の歌 友川カズキ
▶︎いつでもどこでも言葉を ──祖父への思いがつなぐ「聞く文化」 上田渉
▶︎ローカルな価値を言語化する ──原風景の地で人をつないで 田中輝美
▶︎渾身のソロ、あるビートボクサーの誕生 ──楽器になる 河村潤哉
▶︎失われゆく生物たちの海 ──潜る 高島篤志
▶︎認知症の人の世界を見る ──ケアの現場で深める思索 日高明
▶︎ここにしかない言葉を探し続ける ──原発の地で紡ぐ物語 奈倉有里
▶︎熊野のざわめきに、父の声を聴いて ──中上健次との対話 中上紀
▶︎ふたつのルーツを絵に刻む ──心の浄土説く住職 高橋大我
▶︎ピカドン、五感で受け継ぐ ──被爆者の生に伴走 村上須賀子+河宮百合恵
ⅳ 輝く
▶︎私だけの美しさを見せる ──義足のモデル 海音
▶︎一級の食材に血が騒ぐ ──体に落とし込んだ理屈で 奥田透
▶︎五感を超えて、暗闇の中を突き進む ──全盲のスイマー 高橋オリバー
▶︎季節の移ろいを感じ、いまを紡ぐ手仕事 ──一点物の服を作る 居相大輝
▶︎ちゃぶ台に込められた「和」の魅力 ──イスラエルから来た非戦の木工職人 ダニー・ネフセタイ
▶︎字と向き合い、変わった人生 ──手書きの人 永井玲子
▶︎身ひとつで生きる人の格好良さ ──社会を変えるサーカスをプロデュース 田中未知子
▶︎身体からにじむ生き様を見せる ──ストリップの踊り子 牧瀬茜
▶︎すべての演劇人のための身体表現メソッド ──人間のあり方を問う 鈴木忠志
▶︎この顔だから巡り会えた ──一人芝居「悪魔」で問う、見た目問題 河除静香
ⅴ 向き合う
▶︎キャンバスで、一つの魂に向き合う ──マタギ文化に生きる画家 永沢碧衣
▶︎夫は運命共同体 ──臓器をもらう 早川麻里
▶︎自然の中で、自分だけの感覚を見つめて ──子どもたちと生きる 諸岡江美子
▶︎牛が流した涙、刻まれた痛み ──原発事故で迫られた殺処分 松本信夫
▶︎手が伸びる、理性と衝動のはざまで ──盗みを重ねる 高橋香織(仮名)
▶︎からだごと笑えば、他者との垣根はなくなる ──スタンダップコメディー 清水宏
▶︎言葉を使わず、他者を感じる ──遊びで培うコミュニケーション 幸野ソロ
▶︎無心で対する果てに「真の自由」 ──音楽を奏でるプロレスラー 矢口壹琅
▶︎なぜこの場で、こんな死に方を強いられたのか ──沖縄の戦没者遺骨収集 具志堅隆松
▶︎父に刻み込まれていた戦争 ──虐待の連鎖、トラウマに向き合う 岡美千代
ⅰ 感じる
▶︎考えなくても手が動き出す ──表現者ではなく、陶工として 黒木昌伸
▶︎点字という光 ──唇をはわせて読む 藤野高明
▶︎からだをメディアに対話する ──認知症の人と踊るダンサー 砂連尾理
▶︎トビの意思を拳で受け取る ──猛禽類に学ぶ 菊池晏那
▶︎島の人と解き明かす感覚障害 ──隠れ水俣病を追って 浴野成生
▶︎湧き出てくる感覚をフィルムに ──山を撮る 野川かさね
▶︎「手の記憶」を絵や塑像に写す ──マッサージする美術家 池上恵一
▶︎「あわい」の感覚を取り戻す ──文字や論理を超えて 安田登
ⅱ 超える
▶︎だからAIを超えられる ──物まね芸の極意 コロッケ
▶︎女装という変身 ──メークは人を解放する 山田はるか
▶︎何歳からでも人は変われる ──筋肉と向き合い、得た信念 谷本道哉
▶︎神経を意識、動き始める足 ──装着型サイボーグで歩く 末武洋一
▶︎手が動かなくても、心は動く ──分身ロボットで夢を叶えるバリスタ 藤田美佳子
▶︎しし踊り ──引き出される野性 富川岳
▶︎個を超えて、延伸する生命 ──三鷹天命反転住宅に住む 本間桃世
▶︎生前の姿がそこに ──犬型ロボットを家族として 藤本博江
▶︎「ただの友だち」 ──意味を超えて、共にいる 平田和毅+谷口莉乙
▶︎堆肥になって地球に返りたい ──有機還元葬という選択 小野梨奈
ⅲ 届ける
▶︎正気を失わせるほどの「何か」を届ける ──「独り」貫く魂の歌 友川カズキ
▶︎いつでもどこでも言葉を ──祖父への思いがつなぐ「聞く文化」 上田渉
▶︎ローカルな価値を言語化する ──原風景の地で人をつないで 田中輝美
▶︎渾身のソロ、あるビートボクサーの誕生 ──楽器になる 河村潤哉
▶︎失われゆく生物たちの海 ──潜る 高島篤志
▶︎認知症の人の世界を見る ──ケアの現場で深める思索 日高明
▶︎ここにしかない言葉を探し続ける ──原発の地で紡ぐ物語 奈倉有里
▶︎熊野のざわめきに、父の声を聴いて ──中上健次との対話 中上紀
▶︎ふたつのルーツを絵に刻む ──心の浄土説く住職 高橋大我
▶︎ピカドン、五感で受け継ぐ ──被爆者の生に伴走 村上須賀子+河宮百合恵
ⅳ 輝く
▶︎私だけの美しさを見せる ──義足のモデル 海音
▶︎一級の食材に血が騒ぐ ──体に落とし込んだ理屈で 奥田透
▶︎五感を超えて、暗闇の中を突き進む ──全盲のスイマー 高橋オリバー
▶︎季節の移ろいを感じ、いまを紡ぐ手仕事 ──一点物の服を作る 居相大輝
▶︎ちゃぶ台に込められた「和」の魅力 ──イスラエルから来た非戦の木工職人 ダニー・ネフセタイ
▶︎字と向き合い、変わった人生 ──手書きの人 永井玲子
▶︎身ひとつで生きる人の格好良さ ──社会を変えるサーカスをプロデュース 田中未知子
▶︎身体からにじむ生き様を見せる ──ストリップの踊り子 牧瀬茜
▶︎すべての演劇人のための身体表現メソッド ──人間のあり方を問う 鈴木忠志
▶︎この顔だから巡り会えた ──一人芝居「悪魔」で問う、見た目問題 河除静香
ⅴ 向き合う
▶︎キャンバスで、一つの魂に向き合う ──マタギ文化に生きる画家 永沢碧衣
▶︎夫は運命共同体 ──臓器をもらう 早川麻里
▶︎自然の中で、自分だけの感覚を見つめて ──子どもたちと生きる 諸岡江美子
▶︎牛が流した涙、刻まれた痛み ──原発事故で迫られた殺処分 松本信夫
▶︎手が伸びる、理性と衝動のはざまで ──盗みを重ねる 高橋香織(仮名)
▶︎からだごと笑えば、他者との垣根はなくなる ──スタンダップコメディー 清水宏
▶︎言葉を使わず、他者を感じる ──遊びで培うコミュニケーション 幸野ソロ
▶︎無心で対する果てに「真の自由」 ──音楽を奏でるプロレスラー 矢口壹琅
▶︎なぜこの場で、こんな死に方を強いられたのか ──沖縄の戦没者遺骨収集 具志堅隆松
▶︎父に刻み込まれていた戦争 ──虐待の連鎖、トラウマに向き合う 岡美千代
この身体で生きていく
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