三月十一日に波に乗ろう
  • 発売日:2026/09/14
  • 出版社:以友社
  • ISBN:9784753106028

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三月十一日に波に乗ろう

三月十一日に波に乗ろう

通常価格 3,520 円(税込)
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商品説明
「あなたにとっての三月十一日、わたしにとっての三月十一日。」

繰り返し寄せる波、堆積する砂と人々の〈記憶〉。
福島県浜通りの「縁側の家」が繋ぐ、人と自然の「集い」の記録。

 それぞれの思惑でここに集い、共に波に乗り、食卓を囲み、語り、またそれぞれに去って行く人々。それだけなのだとあの子たちは言います。海底の砂の粒子がサラサラとその動きを止めることなくある状態をつくりながら、それぞれの粒子の存在が無数の波及を生み出すのと同じように、ここの物語は、絶えず姿を変えながら存在をし続けているようですーー「こっち」も「あっち」も、時すらも超えて。(高橋優子「縁側の家」より)
目次
目 次
はじめに

一章前史  
高橋優子「縁側の家」
二章参加者たちの言葉
  二〇二二年 
    二〇二三年
    二〇二四年
    二〇二五年

三章言葉のあわい
松谷容作「共に思考すること」

四章リフレクション
ムハンマド・〝ジュイク〟・フルカン「記憶の波に乗って」
港千尋「アニマと記憶」
星佳奈「忘れられた家のこと」

五章これまでとこれから
  座談会(三原聡一郎・松谷容作・高橋優子)

六章招待状
三原聡一郎「縦糸と横糸」
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