IZUMI BOOKS24 子規居士と西行法師

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IZUMI BOOKS24 子規居士と西行法師
  • 発売日:2026/05/22
  • 出版社:和泉書院
  • ISBN:9784757611368

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IZUMI BOOKS24 子規居士と西行法師

IZUMI BOOKS24 子規居士と西行法師

通常価格 1,980 円(税込)
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  • 発売日:2026/05/22
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  • ISBN:9784757611368
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商品説明
本書は、子規と西行の比較考察を通して、それぞれの作品や思想が「現代社会」にどのように関わるのかについて考察したものである。
平安末期から鎌倉初期の動乱期に、武士を捨て出家僧として旅に生きた西行。
幕末から明治維新への移行期に、政治よりも文学を志した子規。
それぞれの内奥に芽吹いた志向は何だったのか。また、それらがどのような経過をへて独自な精神世界を構築したのであったか。
目次
凡例
序章

第一章 子規の光芒
 (一) 古典の森に分け入りて ―子規さん、どこに行きなさる?―
  はじめに
  1 子規短歌の始発
  2 俳論『獺祭書屋俳話』の執筆とその内容
  3 芭蕉との出会い ―『行脚俳人芭蕉』について―
  4 蕪村の発見
  5 牡丹散りて ―子規の俳句と短歌―
  おわりに
 (二) 子規と西行の旅 ―そのうたと人生―
  はじめに
  1 西行のうたと旅
  2 西行の旅
  3 子規のうたと旅
  4 子規の旅
  おわりに
 (三) 子規周辺の風景
  1 子規を看取った「渡邊の御嬢さん」
  2 子規と「大津絵」―鷗外との文学的交流―
  3 伊藤左千夫の〈叫び〉
  4 藤沢周平『白き瓶』ノート ―子規と節の交流―
  5 司馬遼太郎『ひとびとの跫音』
  6 子規と愚庵と、湯本喜作と
  7 斎藤茂吉の欧州留学 ―巡礼者となって―
  8 河東碧梧桐「三千里」の旅
  9 越智二良氏のこと ―子規『散策集』に触れて―
  10 黒川悦子『子規の小函』―「凍滝の」ゆるむ季節に―

第二章 西行の「現代」
 (一) 西行・その受容と展開
  はじめに ―伊東静雄の子規論―
  1 西行と近代歌人 ―川田順・窪田章一郎・前登志夫―
  2 西行と現代 ―白洲正子・辻邦生・松本徹―
  おわりに ―西行の「現代」―
 (二) 堀田善衞の「西行」
  はしがき
  1 堀田善衞の出自と事跡
  2 評論「西行」について
  3 小林秀雄「西行」との共通点
  まとめ ―〈無常〉と〈立命〉―
 (三) 西行のふるさと
  はじめに
  1 紀の川市と西行
  2 佐藤春夫における〈西行〉
  おわりに

附章
 (一) 故郷の山河に魅せられて ―地域に根差す「文学活動」―
  はじめに
  1 李香蘭(リーシャンラン)のこと
  2 「地方」に根を下ろした『アララギ』
  3 視点の変換 ―「地方」から「地域」へ―
  4 「中央」志向と「地方」への視点
  おわりに
 (二) 照屋佳男著『私の沖縄ノート』を読んで

終章 ―跋文に代えて―
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