- 発売日:2026/07/27
- 出版社:開拓社
- ISBN:9784758924320
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ラテン語教育から英語教育へ
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商品説明
上流階級の子弟のためのラテン語教育から始められたイギリスの文法学校(グラマー・スクール)の教育。それが、英語の読み書き能力に対する人々の関心や期待のもとに、徐々に庶民にとって「役に立つ」英語教育中心のものへと変容してゆく事情を、当時の教科書や関係する豊富な史料によって検証する。英語学史、英語教育史に新たな視点を提供する画期的な書。
目次
序論
古典語教育とナショナル・カリキュラム
宗教改革とラテン語教育の衰退
文法学校の英語教育改革史
論述の方針―「役に立つ」英語教育をめぐって
第I部 ラテン語学校と英語学校
第1章 イギリス文法学校小史―生徒とラテン語カリキュラム
宗教改革期のラテン語教育
文法学校とラテン語教育小史
文法学校生徒の入学年齢と入学資格
文法学校生徒の社会階層
ラテン語カリキュラム
第2章 ラテン語学校から英語学校へ―中等教育の変容
ラテン語教育の衰退と英語教育の興隆
異教文化を表現する異教言語としてのラテン語
ラテン語学校から英語学校へ
中等学校の変容
第II部 ラテン語教育から英語教育へ
第3章 ラテン文法訳読と母語教育―ラテン語と英語の並行的な習得
文法学校の本分
ラテン語を、ラテン語で学ぶ
ラテン語の文法訳読
ラテン語と英語の並行的な習得
英語教育の重要性の認識
ラテン語・ラテン文学と英語・イギリス文学
第4章「 ここ「ブリテン」の土地には「ブリテン」の種をまく」―母語重視の文法家たち
慈善学校の英文法教育
文法学習を始める年齢
母語重視の文法体系
4品詞体系
『実用英文法』の読者
学校文法の成立
第5章 ヴァナキュラーな「古典」の教科書―古典文学教育からイギリス文学教育へ
詩の授業
英詩教育の曙
英詩アンソロジー
美文アンソロジー
作詩法の教科書
古典語・古典文学教育から英語・イギリス文学教育へ
『エレガント・エクストラクツ』
「美徳を美のなかに示す」ものとしてのイギリス文学
第III部 ピューリタンの言語教育改革論
第6章 「手段」としての言語―ピューリタン革命期のラテン語教育批判
ピューリタン革命期の教育思想
「手段」としての言語
母語とラテン語―ヤン・アモス・コメニウス
「平時、戦時、また私事、公事を問わず」―ジョン・ミルトン
「技芸と科学」―ハートリブ・サークル
共和主義―ニコラス・カルペパー
英語と功利主義
ピューリタンの教育改革以後
第7章 ピューリタンの公教育構想と18世紀の慈善学校―大衆英語教育の曙
イギリスの公教育制度論の源流
プロテスタントの英語教育重視
ヤン・アモス・コメニウスのイギリス招聘
サミュエル・ハートリブとジョン・デュアリ―公教育構想と貧民対策
ウィリアム・デル―大学改革の一環としての公教育構想
ピューリタンの公教育構想から慈善学校へ
教育の国家的介入からの距離
結論
あとがき
古典語教育とナショナル・カリキュラム
宗教改革とラテン語教育の衰退
文法学校の英語教育改革史
論述の方針―「役に立つ」英語教育をめぐって
第I部 ラテン語学校と英語学校
第1章 イギリス文法学校小史―生徒とラテン語カリキュラム
宗教改革期のラテン語教育
文法学校とラテン語教育小史
文法学校生徒の入学年齢と入学資格
文法学校生徒の社会階層
ラテン語カリキュラム
第2章 ラテン語学校から英語学校へ―中等教育の変容
ラテン語教育の衰退と英語教育の興隆
異教文化を表現する異教言語としてのラテン語
ラテン語学校から英語学校へ
中等学校の変容
第II部 ラテン語教育から英語教育へ
第3章 ラテン文法訳読と母語教育―ラテン語と英語の並行的な習得
文法学校の本分
ラテン語を、ラテン語で学ぶ
ラテン語の文法訳読
ラテン語と英語の並行的な習得
英語教育の重要性の認識
ラテン語・ラテン文学と英語・イギリス文学
第4章「 ここ「ブリテン」の土地には「ブリテン」の種をまく」―母語重視の文法家たち
慈善学校の英文法教育
文法学習を始める年齢
母語重視の文法体系
4品詞体系
『実用英文法』の読者
学校文法の成立
第5章 ヴァナキュラーな「古典」の教科書―古典文学教育からイギリス文学教育へ
詩の授業
英詩教育の曙
英詩アンソロジー
美文アンソロジー
作詩法の教科書
古典語・古典文学教育から英語・イギリス文学教育へ
『エレガント・エクストラクツ』
「美徳を美のなかに示す」ものとしてのイギリス文学
第III部 ピューリタンの言語教育改革論
第6章 「手段」としての言語―ピューリタン革命期のラテン語教育批判
ピューリタン革命期の教育思想
「手段」としての言語
母語とラテン語―ヤン・アモス・コメニウス
「平時、戦時、また私事、公事を問わず」―ジョン・ミルトン
「技芸と科学」―ハートリブ・サークル
共和主義―ニコラス・カルペパー
英語と功利主義
ピューリタンの教育改革以後
第7章 ピューリタンの公教育構想と18世紀の慈善学校―大衆英語教育の曙
イギリスの公教育制度論の源流
プロテスタントの英語教育重視
ヤン・アモス・コメニウスのイギリス招聘
サミュエル・ハートリブとジョン・デュアリ―公教育構想と貧民対策
ウィリアム・デル―大学改革の一環としての公教育構想
ピューリタンの公教育構想から慈善学校へ
教育の国家的介入からの距離
結論
あとがき
ラテン語教育から英語教育へ
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