小山薫堂 氏, 推薦!「おいしい店を探す暇があったら, この本を読むべし! おいしさの正体を知ることで, あなたの人生はもっと豊かになる. 」
「なぜ人はそれをおいしいと感じるのか」――この問いの深層を探るため, 日々, 調理現象を科学的に解明している著者が, 「祈り」をキーワードに思索の旅に出る. 本書の祈りは, 食にまつわるあれこれに思いをめぐらせる, ささやかな「間」のこと. 想う, 食べる, つくる, 分かち合う, 選ぶという, 五つの祈りを通じて, 食と世界とのつながりを見つめ直す. 科学だけでなく, 文学, 哲学, 美学, 文化人類学など, さまざまな視点を交差させながら, 「おいしさとは何か」の本質に迫る. 科学と祈りのおいしい出会いの書.