はじめに 全国に広がるみんとしょ
・「みんとしょ」=「みんなの図書館」
・「一箱本棚オーナー制度」という「変な」仕組み
・人づてに広がり続け、5年で100館以上に
・「図書館」だけじゃない! 多様化するみんとしょ
1章 始まりとしてのみんなの図書館さんかく
1-1 無理なく、楽しく、続けられる運営の仕組み
1-2 本棚が生み出した思わぬ出会いとつながり
1-3 商店街に起こった変化
2章 全国のみんとしょ事例
01 地域の子育てを支える居酒屋の宴会場――あひる図書館(静岡県三島市)
02 図書館で喫茶店な建築設計事務所――異人池建築図書館喫茶店(新潟県新潟市)
03 中山間部で10代の自己実現力を育む――放課後スペースINBASE(岡山県備前市)
04 公共施設の中にある私設公共――えんがわ文庫(東京都調布市)
05 公務員がつくる商店街の新しい賑わい――さんとしょ(兵庫県尼崎市)
06 人口6000人のまちの私設公民館――いとなみ(福島県西会津町)
07 引越し2回! ルールを変えつつ居場所をつなぐ――みんなの図書館ぶくぶく(新潟県燕市)
08 すぐそこに海の音が聴こえる――Cの辺り(神奈川県茅ヶ崎市)
09 本が社員をつなげる「企業内みんとしょ」第1号――OUR BOOKS(東京都千代田区)
10 量販店に出現した本棚のアパート――クマシカ図書館(愛知県刈谷市)
11 まちの家守が手がけるエリアリノベーション――さいかちどブンコ(埼玉県草加市)
みんとしょ全館Q&A
Q.1 どんな人がみんとしょを運営していますか?
Q.2 どんなメンバーでみんとしょを立ち上げることが多いですか?
Q.3 みんとしょを開設するために何から始めたらいいですか?
Q.4 どうやって本棚オーナーを集めればいいですか?
Q.5 本棚オーナーの本がなくなったり、汚れたりしませんか?
Q.6 さんかくのようにみんとしょにチャレンジショップを併設している場所はどのくらいありますか?
Q.7 まちライブラリーとの違いは何ですか?
Q.8 本棚を借りるとどんな良いことがありますか?
Q.9 本の貸し出しはどうやってやりますか?
Q.10 本棚オーナー料はどうやって受け取っていますか? 現金? 振込み?
Q.11 みんとしょの運営主体は何ですか? 法人? 個人?
Q.12 どんな人が本棚オーナーに多いですか?
Q.13 本棚オーナーはどうやってみんとしょを知ったのでしょうか?
Q.14 一箱本棚のサイズはどれくらいですか?
Q.15 週に何日、何時間くらい開館していますか?
Q.16 実際、本棚は借りられていますか?
Q.17 本棚オーナーの解約率はどうですか?
Q.18 みんとしょネットワークにどうしたら加入できますか?
3章 私を出発点とした「公共」~「みんとしょ」という社会実験を振り返る~
3-1 本を媒介に個性を表し、対話できる新しいコモンズ
3-2 頑張らなくても持続するコミュニティを育てる
3-3 みんとしょは「私」の表現が集まる場所
あとがき