- 発売日:2023/10/10
- 出版社:学文社
- ISBN:9784762032622
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歴代自民党総裁のリーダーシップⅠ
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商品説明
歴代自由民主党(自民党)総裁に焦点を当て、
研究者の視点から、彼らのリーダーシップについて、分析・考察するシリーズ。
1巻目にあたる本書では、総裁代行委員から第四代総裁までにあたる、
三木武吉、大野伴睦、緒方竹虎、鳩山一郎、石橋湛山、岸信介、池田勇人について
クローズアップする。
章初めの問題の所在で、簡単な概観と注目すべき点を述べ、各々の経歴やエピソードを紹介しつつ、
それぞれのリーダーシップについて詳しく分析・考察していく。
本書については、自民党誕生時の4名の総裁代行委員について
(うち1名は初代・鳩山一郎)も検討対象とした。
なお、本シリーズでは、
類書に見られる歴代内閣総理大臣という視点からでなく、
自民党総裁に焦点を当てたことで、自民党総裁にまでのぼりつめながら、
内閣総理大臣のポストを手中におさめることができなかったケース等、
今までにあまり取り上げられてこなかった場合の
政治的リーダーシップについても、検討・分析が可能となっている。
【執筆者】
藤本一美、*浅野一弘、吉田則昭、高橋博子、竹中達哉、藤村一郎、瀧川修吾
研究者の視点から、彼らのリーダーシップについて、分析・考察するシリーズ。
1巻目にあたる本書では、総裁代行委員から第四代総裁までにあたる、
三木武吉、大野伴睦、緒方竹虎、鳩山一郎、石橋湛山、岸信介、池田勇人について
クローズアップする。
章初めの問題の所在で、簡単な概観と注目すべき点を述べ、各々の経歴やエピソードを紹介しつつ、
それぞれのリーダーシップについて詳しく分析・考察していく。
本書については、自民党誕生時の4名の総裁代行委員について
(うち1名は初代・鳩山一郎)も検討対象とした。
なお、本シリーズでは、
類書に見られる歴代内閣総理大臣という視点からでなく、
自民党総裁に焦点を当てたことで、自民党総裁にまでのぼりつめながら、
内閣総理大臣のポストを手中におさめることができなかったケース等、
今までにあまり取り上げられてこなかった場合の
政治的リーダーシップについても、検討・分析が可能となっている。
【執筆者】
藤本一美、*浅野一弘、吉田則昭、高橋博子、竹中達哉、藤村一郎、瀧川修吾
目次
はしがき
第一章 三木武吉(総裁代行委員)─保守合同の立役者─
問題の所在
第一節 三木武吉と政治的活動
(一)若き日の三木武吉 / (二)新進政治家・三木武吉 / (三)軍師・三木武吉
第二節 三木武吉の政治的立場
(一)抜き打ち解散 / (二)バカヤロウ解散 / (三)天の声解散
おわりに
第二章 大野伴睦(総裁代行委員)─ほんとうに義理人情の政治屋なのか─
問題の所在
第一節 出生から国会議員になるまで
(一)幼少期から院外団までの大野 / (二)東京市会議員としての大野
第二節 国会議員になってから総裁代行委員になるまで
(一)衆議院議員としての大野伴睦 / (二)国会議員・大野伴睦の敬愛する政治家
/ (三)衆議院議長としての大野伴睦 / (四)保守合同の立役者としての大野伴睦
/ (五)閣僚としての大野伴睦
第三節 総裁代行委員辞任後
(一)自民党総裁選挙と大野伴睦 / (二)政権禅譲の〝密約〟と大野伴睦
/ (三)副総裁としての大野伴睦 / (四)大野伴睦の対外観
おわりに
第三章 緒方竹虎(総裁代行委員)─非政党人としての党内基盤の確立─
問題の所在
第一節 出生から国会議員になるまで
(一)幼少期 / (二)中野正剛との出会い / (三)朝日新聞社入社 / (四)欧米留学
/ (五)昭和戦時 / (六)終戦処理内閣としての五四日間 / (七)公職追放
/ (八)吉田首相特使としての東南アジア歴訪
第二節 国会議員になってから総裁になるまで
(一)国会議員になる / (二)緒方構想と「爛頭の急務」 / (三)保守合同
第三節 総裁代行委員任期中
第四節 総裁代行委員辞任 任期途中での死去
おわりに
第四章 鳩山一郎(総裁代行委員・初代総裁)─友愛精神のリーダーシップで日ソ国交回復─
問題の所在
第一節 出生から国会議員になるまで
第二節 国会議員になってから総裁代行委員・総裁になるまで
第三節 総裁代行委員・総裁着任前後
おわりに
第五章 石橋湛山(第二代総裁)─良心を貫いたリベラリスト ─
問題の所在
第一節 気骨あるジャーナリスト
(一)生い立ち / (二)ジャーナリスト・石橋湛山 / (三)エコノミスト・石橋湛山
第二節 政界進出と公職追放
(一)政界入り / (二)公職追放
第三節 六五日間の首相、九八日間の総裁
(一)苛烈な総裁選 / (二)潔い退陣
第四節 日中・日ソ元首相外交の展開
(一)中国訪問 / (二)ソ連訪問
第六章 岸信介(第三代総裁)─ナショナリズムとリーダーシップ─
問題の所在
第一節 出生から国会議員となるまで
(一)生い立ち / (二)農商務省 / (三)満洲 / (四)戦時下の商工相
第二節 国会議員から総裁になるまで
(一)巣鴨プリズンでの思索 / (二)政治活動の再開 / (三)政界再編
第三節 自民党総裁─岸内閣─
(一)岸内閣の成立 / (二)外交 / (三)国内政治と安保闘争
第四節 岸内閣の経済政策とアジア外交
(一)福祉国家・経済計画・高度経済成長 / (二)アジア外交
おわりに
第七章 池田勇人(第四代総裁)─所得倍増をもたらした「寛容と忍耐」の実相─
問題の所在
第一節 出生から国会議員になるまで
(一)生い立ちと学生時代 / (二)大蔵省入省と大挫折からの復活 / (三)大蔵省復帰後の大躍進
第二節 国会議員になってから総裁になるまで
(一)衆議院議員への当選と第三次吉田内閣蔵相への就任 / (二)ドッジ・ラインと池田蔵相
/ (三)早期講和と池田蔵相 / (四)吉田政権の終焉と放言問題
第三節 自由民主党総裁への就任と「桂冠」
(一)政治結社「宏池会」の形成 / (二)所得倍増計画の登場 / (三)第一─三次池田内閣の軌跡
/ (四)総辞職と死
おわりに
第一章 三木武吉(総裁代行委員)─保守合同の立役者─
問題の所在
第一節 三木武吉と政治的活動
(一)若き日の三木武吉 / (二)新進政治家・三木武吉 / (三)軍師・三木武吉
第二節 三木武吉の政治的立場
(一)抜き打ち解散 / (二)バカヤロウ解散 / (三)天の声解散
おわりに
第二章 大野伴睦(総裁代行委員)─ほんとうに義理人情の政治屋なのか─
問題の所在
第一節 出生から国会議員になるまで
(一)幼少期から院外団までの大野 / (二)東京市会議員としての大野
第二節 国会議員になってから総裁代行委員になるまで
(一)衆議院議員としての大野伴睦 / (二)国会議員・大野伴睦の敬愛する政治家
/ (三)衆議院議長としての大野伴睦 / (四)保守合同の立役者としての大野伴睦
/ (五)閣僚としての大野伴睦
第三節 総裁代行委員辞任後
(一)自民党総裁選挙と大野伴睦 / (二)政権禅譲の〝密約〟と大野伴睦
/ (三)副総裁としての大野伴睦 / (四)大野伴睦の対外観
おわりに
第三章 緒方竹虎(総裁代行委員)─非政党人としての党内基盤の確立─
問題の所在
第一節 出生から国会議員になるまで
(一)幼少期 / (二)中野正剛との出会い / (三)朝日新聞社入社 / (四)欧米留学
/ (五)昭和戦時 / (六)終戦処理内閣としての五四日間 / (七)公職追放
/ (八)吉田首相特使としての東南アジア歴訪
第二節 国会議員になってから総裁になるまで
(一)国会議員になる / (二)緒方構想と「爛頭の急務」 / (三)保守合同
第三節 総裁代行委員任期中
第四節 総裁代行委員辞任 任期途中での死去
おわりに
第四章 鳩山一郎(総裁代行委員・初代総裁)─友愛精神のリーダーシップで日ソ国交回復─
問題の所在
第一節 出生から国会議員になるまで
第二節 国会議員になってから総裁代行委員・総裁になるまで
第三節 総裁代行委員・総裁着任前後
おわりに
第五章 石橋湛山(第二代総裁)─良心を貫いたリベラリスト ─
問題の所在
第一節 気骨あるジャーナリスト
(一)生い立ち / (二)ジャーナリスト・石橋湛山 / (三)エコノミスト・石橋湛山
第二節 政界進出と公職追放
(一)政界入り / (二)公職追放
第三節 六五日間の首相、九八日間の総裁
(一)苛烈な総裁選 / (二)潔い退陣
第四節 日中・日ソ元首相外交の展開
(一)中国訪問 / (二)ソ連訪問
第六章 岸信介(第三代総裁)─ナショナリズムとリーダーシップ─
問題の所在
第一節 出生から国会議員となるまで
(一)生い立ち / (二)農商務省 / (三)満洲 / (四)戦時下の商工相
第二節 国会議員から総裁になるまで
(一)巣鴨プリズンでの思索 / (二)政治活動の再開 / (三)政界再編
第三節 自民党総裁─岸内閣─
(一)岸内閣の成立 / (二)外交 / (三)国内政治と安保闘争
第四節 岸内閣の経済政策とアジア外交
(一)福祉国家・経済計画・高度経済成長 / (二)アジア外交
おわりに
第七章 池田勇人(第四代総裁)─所得倍増をもたらした「寛容と忍耐」の実相─
問題の所在
第一節 出生から国会議員になるまで
(一)生い立ちと学生時代 / (二)大蔵省入省と大挫折からの復活 / (三)大蔵省復帰後の大躍進
第二節 国会議員になってから総裁になるまで
(一)衆議院議員への当選と第三次吉田内閣蔵相への就任 / (二)ドッジ・ラインと池田蔵相
/ (三)早期講和と池田蔵相 / (四)吉田政権の終焉と放言問題
第三節 自由民主党総裁への就任と「桂冠」
(一)政治結社「宏池会」の形成 / (二)所得倍増計画の登場 / (三)第一─三次池田内閣の軌跡
/ (四)総辞職と死
おわりに
歴代自民党総裁のリーダーシップⅠ
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