まえがき
第1部 教育課程の意義
第1章 教育課程とカリキュラムの概念
第1節 教育課程の定義と概念
第2節 カリキュラムとは何か
第3節 カリキュラムの分類
第4節 カリキュラムの分化と統合
第2章 社会に開かれた教育課程
第1節 社会に開かれた教育課程の定義と求められる背景
第2節 社会に開かれた教育課程を実現する仕組みとそれを生かす工夫
第3節 教育支援人材との連携およびその課題と求められる工夫
第3章 子ども中心カリキュラム(オープン教育)の可能性と課題
第1節 子ども中心カリキュラムの理念と実際
第2節 子ども中心カリキュラム:きのくに子どもの村小学校の取り組みから
第3節 オープン教育の理念と実際
第4章 幼稚園教育要領の変遷
第1節 幼稚園教育要領とはなにか
第2節 幼稚園教育要領の変遷
第3節 幼稚園教育要領(2017年改訂)の特徴と次期改訂の展望
第5章 学習指導要領の変遷1(小中学校)
第1節 学習指導要領とはなにか
第2節 小中学校の学習指導要領の変遷
第3節 平成29年告示学習指導要領の特徴と次なる改訂への展望
第6章 学習指導要領の変遷2(高等学校)
第1節 高等学校教育の位置づけと教育課程の特色
第2節 高等学校の学習指導要領の変遷
第3節 平成30年告示学習指導要領の特徴と次なる改訂への展望
第2部 教育課程の編成
第7章 教育課程の編成とカリキュラム開発の概念
第1節 教育課程の編成とは
第2節 カリキュラム開発の定義と様式
第3節 カリキュラム開発の「研究・開発・普及」モデル
第4節 カリキュラム開発の「実践・批評・開発」モデル
第5節 カリキュラム開発に関わる教師の知識体系
第8章 教科・領域横断的な視点に基づく教育課程の編成1(「興味の中心」に基づくコア・カリキュラム)
第1節 興味の中心に基づくコア・カリキュラムと実践事例
第2節 戦後のカリキュラム改造運動とコア・カリキュラム
第3節 大正新教育時代における子どもを中心とする実践の萌芽
第9章 教科・領域横断的な視点に基づく教育課程の編成2(現代的な教育課題に基づいて1:キャリア教育)
第1節 キャリア教育の定義と枠組み
第2節 キャリア教育のための指導計画の作成
第3節 キャリア教育のためのフィールドワーク
第10章 教科・領域横断的な視点に基づく教育課程の編成3(現代的な教育課題に基づいて2:SDGsのための教育)
第1節 持続可能な開発目標とその実現に向けた教育
第2節 ESD推進のためのカリキュラム・デザインの考え方と事例
第3節 カリキュラム・オーバーロードを克服する視点の必要性
第11章 教科・領域横断的な視点に基づく教育課程の編成4
(現代的な教育課題に基づいて3:学習の基盤となる資質・能力の育成)
第1節 学習の基盤となる資質・能力の概要
第2節 学習の基盤となる三つの資質・能力
第3節 学習の基盤となる資質・能力の育成事例
第12章 異校園種連携・一貫教育のための教育課程の工夫
第1節 異校園種連携が求められる背景
第2節 異校園種の連携・一貫教育の実現にむけたカリキュラムの工夫
第3部 カリキュラム・マネジメント
第13章 研究開発学校による教育課程の提案
第1節 研究開発学校とはなにか
第2節 研究開発学校におけるカリキュラム・マネジメントと教師の成長
第3節 研究開発学校からの提案―その本質的意義
第14章 カリキュラム・マネジメントの基本的な考え方と実践
第1節 学校の裁量とカリキュラム・マネジメント
第2節 学習指導要領におけるカリキュラム・マネジメント
第3節 カリキュラム・マネジメントのポイント
第4節 カリキュラム・マネジメントの全体像―システムとして捉える
第5節 実践事例:STEAM教育を核としたカリキュラム開発と組織的マネジメント
第15章 カリキュラム評価
第1節 カリキュラム評価の目的と意義
第2節 カリキュラム評価の視点
第3節 評価の重層構造とカリキュラム・マネジメント
第4節 学習評価とカリキュラム評価の接続
第5節 評価を生かす実践の具体像―コミュニケーションとしての評価,実践共同体としての学校
あとがき
索引