会長講演、「地域を生きる/地域と生きる――排除を前にして何ができるか」の特集論文のほか、
自由論文4本と書評を掲載。
┃会長講演┃
社会分析のための福祉社会学 (高野 和良)
┃特集論文┃地域を生きる/地域と生きる――排除を前にして何ができるか
「地域を生きる/地域と生きる――排除を前にして何ができるか」に寄せて (御旅屋 達)
依存性障害を有する人が「老い衰えゆくこと」
――IARSA でのフィールドワークを通じた考察 (相良 翔・石橋 康)
「民主的ケアの倫理」は何を包摂しないのか?
――他害・触法の障害支援から経験的・批判的に再考する (樋口 拓朗)
つながりのなかで生き
――野宿経験者が「地域」を生きるかたちとその意味 (稲月 正)
認知症とともに地域で生きていくことについて考える
――排除と包摂の二項対立を超えて (浮ヶ谷 幸代)
┃自由論文┃
都市周辺地域の子ども支援実践者におけるネットワークの調整と意味づけ
――「つながりすぎない」実践からみる連携・協働の再考 (桑山 碧実)
母親の精神的健康と家族構造の不利
――独立母子世帯の不利とサポートに着目して (吉武 理大)
知的障害のある若者とその母親における学校から就労への移行経験 (中元 航平)
戦間期日本の福祉国家化における「村落栄養改善」の実践 (佐藤 知菜)