不寛容な人とは
厳しい人ではなく、残酷な人――。
ニーチェ、フロイト、フロム、セネカ…
先人たちも「不寛容」と闘った!
すべての人間関係に効く
許せなさの謎解きと、寛容でいつづける手段を
「やさしさ」研究の哲学者が説く。
あなたはこれまで、どれだけの人を傷つけてきましたか?
同時に、どれだけの人にあなたは傷つけられてきましたか?
誰もが仲良く、穏やかに暮らせるなら、それが一番いい。
職場の人、家族、友人、見知らぬ人たちとも摩擦なく、
相互に思いやりをもって楽しく暮らしたい。
でもこれ、ほとんど無理だと思いませんか?
もしこれが実現できていれば、戦争なんて起きませんし、
いじめも、殺人事件も、妬みも恨みも、言い争いも、
裏切りも起きないはずです。
寛容の難しさの裏にあるのが
自分から「何かが奪われている」感覚。
奪われている感覚を超えて
寛容を発揮する方法を手に入れる
あなたのための寛容の本です。