ごみとリサイクルについて正しく考えるためには、2つの視点が必要になると考えられます。「最初から最後まで、部分ではなく全体を見る」ことと「環境によさそうかどうかではなく、定量的な指標を用いてよいかどうかを判断する」ことです。本書では、個別の知識を関連づけて組み立てて、知恵として働かせることが出来るよう講義風にしています。さらに、それぞれの章で取り上げた課題への対応やポイントを処方せんとして章末にまとめることで、より理解度を高められるよう工夫しています。
【主要目次】はじめに /1.環境問題の大きな変化 /2.ごみ分別が必要な理由 /3.リサイクルの必要性と難しさ /4.焼却と埋立は悪いのか /5.環境を守るしくみ /6.環境を守るごみとリサイクル /7.ごみ減量の方法と効果 /8.持続可能な世界のためにすべきこと /索引