特集 生活実践に根差した政策と社会文化
特集にあたって 大関 雅弘
〔寄稿〕
釜ヶ崎という地名が表象するもの 水内 俊雄
――西成における今宮からあいりん、新今宮に至る地名利用の歴史地理――
〔寄稿〕
井の中の蛙、現場の言葉は届けられるのか。 上田假奈子
――釜ヶ崎と飛田のあいだの商店街で15年働き、そこにいることの言葉のならなさ。もれ。――
〔寄稿〕
釜ヶ崎における「住まわれた記憶」の文化装置とジェントリフィケーション 中俣 保志
〔寄稿〕
ジェントリフィケーションと徒歩圏内の実践 中西 美穂
――大阪の〈地域アート〉を手がかりに――
〔寄稿〕
共助の担い手の組織アイデンティティとその変化 加野 泉
――地域防災活動における連携事例を手掛りに――
〔寄稿〕
コンフリクトの実態と課題 野村 恭代
論文
農外就業にみるエスニック・アイデンティティ維持のメカニズム 雨森 直也
――中国雲南省鶴慶県のペー族1村落の事例――
バトラーはボーヴォワールをいかに誤読したか 古川 直子
――「規範としてのジェンダー」と「自由としてのジェンダー」――
研究ノート
奥地圭子と民間教育運動 田中 佑弥
――『ひと』掲載の授業記録における子どもとの関係性に着目して――
学会年報『社会文化研究』投稿・編集規約
編集後記・執筆者一覧