- 発売日:2026/09/10
- 出版社:晃洋書房
- ISBN:9784771040281
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戦前・戦時日本の電力ポリティクス
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商品説明
戦前日本の電力業は、民営が中心であった。
しかし1936年の二・二六事件後、電力業の経営形態をめぐる論争が巻き起こり、最終的に電力国家管理が成立することとなる。
日本の電力システムは、なぜ国家管理のもとに再編・統合されたのか。電力業をめぐる複雑な利害対立を分析し、その要因を解明する。
しかし1936年の二・二六事件後、電力業の経営形態をめぐる論争が巻き起こり、最終的に電力国家管理が成立することとなる。
日本の電力システムは、なぜ国家管理のもとに再編・統合されたのか。電力業をめぐる複雑な利害対立を分析し、その要因を解明する。
目次
序 論 電力国家管理と日本
はじめに
第1節 本書の課題
第2節 先行研究
第3節 分析視座
第4節 本書で扱う資料
第5節 本書の構成
第1章 戦前日本・電力システムの成長とその限界
はじめに
第1節 成長の時代(1910~1932)
第2節 戦前日本電力システムの「内的力学」
第3節 経営者の電力システム論
結 論
第2章 平澤要の電力システム論と改正電気事業法体制の成立
はじめに
第1節 『電気事業経済講話』における供電組織
第2節 改正電気事業法体制の成立
結 論
第3章 青森県営化問題と逓信省電気局の公営化抑制策
はじめに
第1節 県営化前史
第2節 県営化をめぐる青森県と青森市の電力ポリティクスの展開
第3節 なぜ青森県営化問題は長期化したのか
結 論 青森県営化問題を通じて露見した改正電気事業法体制の限界
第4章 神戸市電気局の自家用発電促進運動と関西風水害
はじめに
第1節 電力システムにおける公営電力の位置
第2節 1920年代における神戸市電の受電増大と自家用発電促進運動の展開
第3節 1930年代関西における電力システムの展開と関西風水害
結 論
第5章 1930年代東北における逓信省・配電設備助成政策
はじめに
第1節 農村電化・前史(1920~1934)
第2節 東北振興時代(1935~1936)
第3節 国家管理論争下の配電設備助成政策の展開
結 論
第6章 愛知県における中部電力・矢作水力間の係争と大和田悌二
はじめに
第1節 改正電気事業法と供給区域独占制
第2節 満州事変以後の電力業の回復と産業発展
第3節 矢作水力と中部電力間の係争の発生
第4節 大和田の民営電気事業に対する疑念の形成
結 論
第7章 大和田悌二の統制経済論
はじめに
第1節 1920年代を中心とした大和田の世界観の形成
第2節 1930年代における大和田の統制経済論
結 論
第8章 電力国家管理論争の展開(1935~1938)
はじめに
第1節 電力国家管理論争の経緯
第2節 1930年代の言説空間と電力国家管理論争の形成・展開
第3節 統制経済論・革新派の言説
第4節 統制経済論・漸進派の言説
第5節 電力システム論・漸進派の言説
第6節 電力システム論・革新派の言説
結 論
終 章 電力国家管理体制の成立
第1節 本書のまとめ
第2節 各章の結論
第3節 本書の達成点と今後の展望
はじめに
第1節 本書の課題
第2節 先行研究
第3節 分析視座
第4節 本書で扱う資料
第5節 本書の構成
第1章 戦前日本・電力システムの成長とその限界
はじめに
第1節 成長の時代(1910~1932)
第2節 戦前日本電力システムの「内的力学」
第3節 経営者の電力システム論
結 論
第2章 平澤要の電力システム論と改正電気事業法体制の成立
はじめに
第1節 『電気事業経済講話』における供電組織
第2節 改正電気事業法体制の成立
結 論
第3章 青森県営化問題と逓信省電気局の公営化抑制策
はじめに
第1節 県営化前史
第2節 県営化をめぐる青森県と青森市の電力ポリティクスの展開
第3節 なぜ青森県営化問題は長期化したのか
結 論 青森県営化問題を通じて露見した改正電気事業法体制の限界
第4章 神戸市電気局の自家用発電促進運動と関西風水害
はじめに
第1節 電力システムにおける公営電力の位置
第2節 1920年代における神戸市電の受電増大と自家用発電促進運動の展開
第3節 1930年代関西における電力システムの展開と関西風水害
結 論
第5章 1930年代東北における逓信省・配電設備助成政策
はじめに
第1節 農村電化・前史(1920~1934)
第2節 東北振興時代(1935~1936)
第3節 国家管理論争下の配電設備助成政策の展開
結 論
第6章 愛知県における中部電力・矢作水力間の係争と大和田悌二
はじめに
第1節 改正電気事業法と供給区域独占制
第2節 満州事変以後の電力業の回復と産業発展
第3節 矢作水力と中部電力間の係争の発生
第4節 大和田の民営電気事業に対する疑念の形成
結 論
第7章 大和田悌二の統制経済論
はじめに
第1節 1920年代を中心とした大和田の世界観の形成
第2節 1930年代における大和田の統制経済論
結 論
第8章 電力国家管理論争の展開(1935~1938)
はじめに
第1節 電力国家管理論争の経緯
第2節 1930年代の言説空間と電力国家管理論争の形成・展開
第3節 統制経済論・革新派の言説
第4節 統制経済論・漸進派の言説
第5節 電力システム論・漸進派の言説
第6節 電力システム論・革新派の言説
結 論
終 章 電力国家管理体制の成立
第1節 本書のまとめ
第2節 各章の結論
第3節 本書の達成点と今後の展望
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