政治と音楽Ⅱ
  • 発売日:2026/05/07
  • 出版社:晃洋書房
  • ISBN:9784771040441

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政治と音楽Ⅱ

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通常価格 3,630 円(税込)
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商品説明
「政治と音楽」は密接であり、音楽は歴史の流れを左右してきた。本書では、クラシック、ジャズ、ロック、世界音楽、国歌など、様々な種類の音楽から「グローバル関係」を多面的に解き明かす。
政治学、国際関係論、歴史学の専門家が、音楽や音楽活動が生み出す「価値の体系」を考察する、本格的なグローバル・ミュージック・スタディーズ第2弾!
目次
 第Ⅰ部 政治的表象としての音楽

第1章 英米ロック音楽の中東・イスラーム世界へのまなざし(酒井啓子)
     ――オリエンタリズムか、政治批判か、グローバルサウスとの共振か
第2章 脱植民地化とブリティッシュ・ロック(松本佐保)
     ――パンクとレゲエの融合――
第3章 ライブエイドとライブ8キャンペーンのアフリカ表象(榎本珠良)
 
 Column 1 ヘンデルとイギリス国民意識(ルース・スミス)
 Column 2 ウクライナ侵略とロシア音楽の排除(半澤朝彦)

  第Ⅱ部 政治的アイデンティティとしての音楽

第4章 シオニズムとヒューマニズムの葛藤(等松春夫)
     ――レナード・バーンスタインとイスラエル
第5章 伝統芸能と権力の距離(網中昭世)
     ――モザンビーク・ショピ民族のティンビラ合奏
第6章 楽器と社会(上尾信也)
     ――世紀前半パリの音楽商カタログから見えてくる「近代」

 補論1 コミタスはなぜ「アルメニア国民音楽の創始者」となったのか(吉村貴之)

 Column 3 音楽家とフェミニズム(原田真帆)

  第Ⅲ部 政治的メディアとしての音楽

第7章 歌う声としての民族(オリガ・ホメンコ)
     ――ウクライナにおける政治と音楽
第8章 反戦集会としての音楽フェス(五野井郁夫)
     ――GEZANと「No War 0305」

 補論2 ショスタコーヴィチ《森の歌》をめぐる、ソヴィエト国家権力と芸術(大中真)

 Column 4 ファドとカーネーション革命(入山慎一セバスティアン)
 Column 5 戦後沖縄の政治と音楽(海勢頭豊)

  第Ⅳ部 音楽のグローバルヒストリー

第9章 国歌のグローバルヒストリー(半澤朝彦)
第10章 アラブと中国(田中公一朗)
     ――政治/音楽 影響と断絶
第11章 ロング・グローバル・イエロー・ロード・オブ・トシコ(芝崎厚士)
     ――国際/グローバル文化交流からみた穐吉敏子

 Column 6 冷戦教養主義(芝崎祐典)
 Column 7 人新世オペラ(デイヴィッド・アーミテイジ)
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