- 発売日:2026/07/02
- 出版社:晃洋書房
- ISBN:9784771040618
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楽しむ力
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商品説明
なぜ今「楽しむ力」が必要なのか?
共感か孤独か、鍵を握るのは「楽しむ力」
「自由」であったはずの市民社会、すなわち資本主義社会における閉塞感と軋轢・対立の発展が「孤独の牢獄」を生み出してきた。人々は、その「牢獄」に囚われないために、日々の実践においてつながりと共感の実現を希求する時代、すなわち楽しむことを求める時代、そのために「楽しむ力」の育成を必要とする時代が登場した。……「楽しむ」ということは「愛するということ」であり、「働く」ことである。それは結局のところ、人間として互いに共感を持って「生きるということ」にほかならない。(本書第5章より)
共感か孤独か、鍵を握るのは「楽しむ力」
「自由」であったはずの市民社会、すなわち資本主義社会における閉塞感と軋轢・対立の発展が「孤独の牢獄」を生み出してきた。人々は、その「牢獄」に囚われないために、日々の実践においてつながりと共感の実現を希求する時代、すなわち楽しむことを求める時代、そのために「楽しむ力」の育成を必要とする時代が登場した。……「楽しむ」ということは「愛するということ」であり、「働く」ことである。それは結局のところ、人間として互いに共感を持って「生きるということ」にほかならない。(本書第5章より)
目次
はじめに
第1章 共 感 論
a.生きることは楽しむこと
大衆消費社会の到来と「余暇文明」への期待
色あせた「余暇文明」の時代
「余暇文明」の期待すら素通りしてきた日本
「まじめ」から「楽しむ」へ
b.楽しむことは生きること
「社会的な生き物」における感情の共有
幸福は自由と他者とのつながりの中にある
「つながる」感覚に関する諸概念の出現頻度
シンパシーからエンパシーへ
第2章 孤 独 論
a.世界に広がる「孤独感染症」
b.孤独の定義
c.孤独の症例
「ひきこもり」による社会からの離脱
リタイア男性の孤独
SNS・ロボット化時代の「つながり孤独」
第3章 資本主義社会における共感と疎外・孤独
a.人類社会の前史
b.資本主義社会の基本原理
c.賃労働における疎外と孤独
d.敵対的共感
共感と「同調」
自然に対する敵対的共感
第4章 「孤独の牢獄」の出現
a.伝統的コミュニティの解体がもたらす孤独
欧米諸国の場合
日本の場合
b.新自由主義の下での競争の激化と社会福祉政策の後退
c.サービス経済化が生き方を変える
サービス経済化とは何か
サービス労働における疎外と孤独
コミュニケーション・ギャップとエンパシー
第5章 なぜ今「楽しむ力」か
共感力を育む
共感力は自動的には育たない
共感力が「楽しむ力」として現れる
エンパシーから再びシンパシーへ
あとがき
第1章 共 感 論
a.生きることは楽しむこと
大衆消費社会の到来と「余暇文明」への期待
色あせた「余暇文明」の時代
「余暇文明」の期待すら素通りしてきた日本
「まじめ」から「楽しむ」へ
b.楽しむことは生きること
「社会的な生き物」における感情の共有
幸福は自由と他者とのつながりの中にある
「つながる」感覚に関する諸概念の出現頻度
シンパシーからエンパシーへ
第2章 孤 独 論
a.世界に広がる「孤独感染症」
b.孤独の定義
c.孤独の症例
「ひきこもり」による社会からの離脱
リタイア男性の孤独
SNS・ロボット化時代の「つながり孤独」
第3章 資本主義社会における共感と疎外・孤独
a.人類社会の前史
b.資本主義社会の基本原理
c.賃労働における疎外と孤独
d.敵対的共感
共感と「同調」
自然に対する敵対的共感
第4章 「孤独の牢獄」の出現
a.伝統的コミュニティの解体がもたらす孤独
欧米諸国の場合
日本の場合
b.新自由主義の下での競争の激化と社会福祉政策の後退
c.サービス経済化が生き方を変える
サービス経済化とは何か
サービス労働における疎外と孤独
コミュニケーション・ギャップとエンパシー
第5章 なぜ今「楽しむ力」か
共感力を育む
共感力は自動的には育たない
共感力が「楽しむ力」として現れる
エンパシーから再びシンパシーへ
あとがき
楽しむ力
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