プロローグ――迷いの森のセラピスト
第1章 学べば学ぶほど迷いの森へ――心理療法の「パラドクス」
第2章 心理療法「迷子」の事例集
第3章 誤りと迷いからの水先案内――「神話」からの脱出/現場に埋め込まれた「暗黙知」
第1節 脱「神話」的技法論①――傾聴神話
第2節 脱「神話」的技法論②――治療構造神話
第3節 心理療法の「外」の方法論
第4節 心理療法の「前」の方法論
補節 もし,事例Aがうまくいったとしたら――「神話」を学びほぐし,「暗黙知」を身につける
第4章 どうしたら現場で学べるか?――暗黙知の学習論/独学の方法論
第5章 「臨床的問い」を理論化する――独学から小さな理論へ
補遺 小さな理論を「メンテナンス」する
エピローグ――夜と朝のあいだの独学論